お知らせ
総合文化学科・酒寄進一先生 翻訳『独裁者の学校』が出版されました
2024年3月5日
総合文化学科・酒寄先生が翻訳した、エーリヒ・ケストナー著『独裁者の学校』が2024年2月15日に出版されました。
みなさま、是非お手にとってご覧ください。
『独裁者の学校』
<内容>岩波書店WEBサイトより引用
「ところで俺は、替え玉何号なんでしょうか?」 暗殺された大統領の替え玉を養成する「独裁者の学校」。大臣たちは彼らを使い回して権力の座に居座ろうとするが、思わぬ政変が起きる。果たしてその行方は...。ナチ時代を生き抜いたケストナーが痛烈な皮肉で独裁体制のメカニズムを暴く。反骨の作家、渾身の戯曲。
著:エーリヒ・ケストナー
訳:酒寄 進一
発行:岩波書店
価格:715円(税込)
ISBN 978-4-003-24713-6
【岩波書店WEBサイト 書籍紹介ページ】
https://www.iwanami.co.jp/book/b639918.html