お知らせ
経営学科・小林猛久ゼミナールが川崎異業種研究会に参加しました
経営学科・小林猛久ゼミナールが川崎商工会議所で開催された「川崎異業種研究会」に参加しました。
学生から報告が届きましたので、紹介します。
私の所属している和光大学経済経営学部 小林猛久ゼミナールでは、2021年3月11日(木)に川崎商工会議所で開催された「川崎異業種研究会」に参加させて頂きました。
今回の発表は、今年度の夏に「タウンマネジメントA」の授業で町田市役所にて発表を行った「香山園リニューアルプロジェクト」についてです。
夏の発表は3チームそれぞれが発表を行いましたが、今回の川崎異業種研究会では3チームの内容を一つにまとめ、新しい内容を加えたものを発表して参りました。発表を行う際には夏の発表で得た経験や反省点を活かし、誰が見ても一回で内容が入ってくるように説明をより細かく、より分かりやすくすることを心がけて発表に臨みました。
発表前の練習時には小林猛久先生やゼミ生、ゼミのOBの方にもアドバイスを頂くことで発表内容やスライドの完成度を小林ゼミナール一同で高めていきました。
発表当日は、例年通りであればゼミ生全員で会場に向かうのですが、今年はコロナウイルスの状況を鑑みて代表者三名で会場に赴き、他の学生はZoomを使用することでウイルス対策を行いながら例年通りの発表を実現することが出来ました。
川崎異業種研究会の方々には発表後に「分かりやすい資料作りができていた」「大変興味深い発表だった」など好評価を頂く事ができました。
今回の発表を通して私たちは、伝えるという事の難しさや、まとめる際の情報の取捨選択の大変さ、発表が終わった時の達成感など貴重な経験を得ました。今回の経験は社会に出ても活かせることなので確実に私たちのスキルアップに繋がった貴重な体験だと感じました。
▲学生の発表の様子
藤本大輝(19B)、副島拓未(19B)、小澤江梨奈(19B)