サービス案内

ウイルス対策サービス

ウイルス対策サービス(ゲートウェイ版)

「ウイルス対策サービス(ゲートウェイ版)」は、ユーザが閲覧するホームページに潜むコンピュータウイルスを、大学のファイアウォールで検出・駆除するサービスです。

このため、ユーザの手元のコンピュータでウイルス検出・駆除する場合に比べ、より高い安全性を保つことができ、ウイルス検出用のデータファイルは常に最新のものに自動更新されるため、新種のウイルスへの素早い対応が可能になっています。
本サービスは学内から学外のweb閲覧に適用されます。
ユーザの設定は特に必要なく、自動的にウイルスの監視が行われています。

【補足】

本サービスによって、 完全にウイルス感染が防げるという保証はありません。
ネットワークに接続していなくてもUSBメモリなどを経由して感染する場合があります。
ウイルス対策ソフトは必ずユーザ側のパソコンにも導入し、常に定義ファイルを更新するようにしてください。
また、セキュリティホール(注1)を狙ったウイルスも続出していますので、WindowsUpdate(注2)などを適用し、常にコンピュータを最新の状態にしてください。

注1:OSやアプリケーションなどの安全対策が十分確保されていない部分、または欠陥のこと。
注2:セキュリティホールを修正するプログラム。
 詳しくはMicrosoftのホームページを参照してください。