授業体験オープンキャンパス
日 程 :4/29(火・祝日)
集合場所:和光大学E棟1階 コンベンションホール
内 容 :下記のプログラムをご覧ください。
途中入退室自由です。授業の最初から参加したい場合は、集合時間にお越しください。
1つの時限に複数の授業の授業に参加することも可能です。
※1時限90分です。
【予約は以下のページより受け付けます】
https://form.e-v-o.jp/oc/wako/
対象授業は今後も追加予定です。詳細は決まり次第、本ページに掲載します。
2限(10:40~12:10) <集合時間10:25>
開講学科など | 講義名 | 教員 | |
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共通教養 | 大学マネジメント論 | 杉本 昌昭 | |
この授業は大学という場を社会学の観点から考えてみるものです。 4月29日(火)の授業では、大学に関する文部科学省の施策の変遷を説明し、それによって学生・保護者・教職員が翻弄されてきた歴史的経緯を解説します。 | |||
心理教育学科 | 相談援助[1] | 一瀬 早百合 | |
相談援助の基礎知識として面接技法やカウンセリングを学びます。 相談の対象者について生育暦や心理状態を把握するとともに環境との関係という枠組みからとらえ、信頼関係を構築するためのソーシャルワーク技術を、ロールプレイを用いて習得する授業です。 | |||
人間科学科 | 不平等論 | 米田 幸弘 | |
社会学、経済学、政治哲学、人類学、社会保障論など様々な分野の知見を参考にしつつ、現代日本社会における「不平等」はどのようなもので、いかにしてつくられているのか、また望ましい社会のあり方について考えます。 | |||
人間科学科 | ラテンアメリカの社会と文化 | 小野 奈々 | |
ラテンアメリカの大地や歴史を映像で体験しながら学ぶ授業です。日本ではなじみの薄い地域の文化や社会について、映画やドラマの一部を資料として活用し、背景や意味を解説します。 | |||
総合文化学科 | 日本文学序論1 | 稲葉 有祐 | |
古典の基礎的な知識と史的展開について学ぶ授業です。文字と言葉、話型、主人公造形の方法、作者と読者の問題、文学論、思想、異化と翻案といった側面に留意しながら、散文・韻文の作品を観賞・解説します。 | |||
芸術学科 | 視覚芸術表現の基礎1 | 大坪 晶 | |
映像表現の歴史と共に光学機器の発明の歴史を紹介します。また、鑑賞者としての知見を獲得するために、様々な映像表現を事例として上映しながら解説していく授業です。 | |||
芸術学科 | グラフィックデザイン研究 | 木村 史紅 | |
グラフィックデザインの、特に「造形力の専門性」の基礎、習得を目指す授業です。グラフィックデザインの最重要要素の1つである「文字」を扱う技能や「ビジュアル」をコントロールする技能を中心に課題制作で体験的に学んでいきます。 ※2-3限連続の授業です。授業時間中は入退場自由です。 |
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芸術学科 | 信仰と文化 | 君島 彩子 | |
近代以降の「美術」と「宗教」という概念と制度の成立と展開について論じたうえで、近代の博覧会における宗教の役割について考察する授業です。 | |||
経営学科 | 環境マネジメント論 | 當間 政義 | |
環境問題は、私たちの生活に密着した地域の問題から地球規模の問題まで多岐にわたっています。この授業では、環境問題に関わる組織のマネジメントについて分かりやすく解説します。 |
3限(13:00~14:30) <集合時間12:45>
開講学科など | 講義名 | 教員 | |
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心理教育学科 | 保育者論 | 粕谷 亘正 | |
保育士・幼稚園教員をめざす学生のための授業です。保育者に求められる資質や能力、その職務内容や責務、制度的位置づけを理解するとともに、現代の保育者に求められる専門性とは何かについて考えていきます。 | |||
心理教育学科 | 社会福祉 | 一瀬 早百合 | |
社会福祉学領域の中核的課題であるソーシャルワークについて取り上げます。ソーシャルワークは「制度・サービス」と「社会福祉援助技術」の2つから構成されています。自分自身の人生の段階に沿ってソーシャルワークとの関係を学んでいく授業です。 | |||
人間科学科 | スポーツ方法学実習(ストレッチング&ダンス1) | 大橋 さつき | |
保健体育科教員をめざす学生のための授業です。実際に自らが心身を解き放しリズムやイメージの世界に没入する喜びと解放感、他者と共に創り表現する面白さを体感しながら、指導者として必要な実践力を養います。 ※体験を希望する場合には動きやすい服装でご参加ください。 | |||
人間科学科 | 合意形成と対話のデザイン | 小野 奈々 | |
長引く会議にうんざりしていませんか?楽しいトピックをゲーム感覚で取り上げながら、話し合いのスキルを磨く授業です。対話や合意形成をスムーズに進めるコツも紹介します。 | |||
人間科学科 | フィールドワーク(地域環境1) | 堂前 雅史 | |
大学キャンパス周辺の自然環境を定点観測し、林、水田、小川などで見られる動植物を記録観察する授業です。都市の自然の中に生息する動植物を観察することを通じて、自分の足もとにある自然を自分の目と手足で感受する能力を身につけます。 ※汚れても良い服装、歩きやすい靴でご参加ください。 ※天候により授業内容が変更となる場合があります。 |
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総合文化学科 | 日本文化に分け入る1 | 稲葉 有祐 | |
『おくのほそ道』を精読・分析し、近世期における先行文芸の享受・異化の方法、虚構化の方法を理解し、考察を深めることを目標とする授業です。 | |||
総合文化学科 | 笑いの歴史1 | 角尾 宣信 | |
主に漫才やコントを取り上げ、そこでの笑いの分析⽅法と歴史的変遷を考察します。特に、フロイトやベルクソン、また近年の認知科学も取り⼊れた情動理論による笑いの理論を学び、具体的な漫才やコントを分析していきます。 | |||
芸術学科 | デッサンC1 | 佐藤 勲 | |
基本的なデッサンの技術を学びながら、美術の専門家として知るべき語句を同時に修得し、今後の専門分野に役立つ基礎を習得する授業です。 | |||
芸術学科 | 映像の文法 | 野々村 文宏 | |
実写映画やアニメーションの映像の基本技法を紹介します。さらにアニメーション映画の制作方法、公開方法、目的や社会的役割まで広げてこれからのアニメーションの可能性を考えていきます。入門的授業です。 | |||
芸術学科 | グラフィックデザイン研究 | 木村 史紅 | |
グラフィックデザインの、特に「造形力の専門性」の基礎、習得を目指す授業です。グラフィックデザインの最重要要素の1つである「文字」を扱う技能や「ビジュアル」をコントロールする技能を中心に課題制作で体験的に学んでいきます。 ※2-3限連続の授業です。授業時間中は入退場自由です。 |
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経済学科 | 金融論A | 梶原 真紀 | |
金融に関わる基礎的理論や考え方を紹介し、講師の実務経験から実際のビジネス現場における具体的な業務内容等も交えて解説する授業です。 | |||
経済学科 | 公共政策A | 稲田 圭祐 | |
公共問題に対処するために国や地方自治体が行う「政策」について考えます。政治学、行政学、経済学など様々な学問分野からのアプローチがありますが、この授業では経済学からのアプローチを中心に講義します。 | |||
経済学科 | 公務員講座(経済) | 吉本 惣一 | |
公務員試験対策として、教養試験の中の「経済」、専門試験の中の「ミクロ・マクロ経済学」、「財政学」などの分野に相当する内容を学ぶ授業です。 | |||
経営学科 | 基本経営学A | 當間 政義 | |
経営学のエッセンスについて学ぶ授業です。社会の中の企業の位置づけだけでなく、社会との接点の中で企業がどのように行動していくのかに焦点を当てた経営戦略・経営組織・経営管理という課題についても概説します。 | |||
経営学科 | コンピュータリテラシー基礎1 | 杉本 昌昭 | |
基本的なPCの仕組み・操作方法およびワープロソフト・表計算ソフト・プレゼンテーションソフトの使用方法を学習し、コンピュータ・リテラシーの基礎を修得する授業です。 |
4限(14:40~16:10) <集合時間14:25>
開講学科など | 講義名 | 教員 | |
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共通教養 | 身体表現とパフォーマンス1 | 大橋 さつき | |
身体に意識を向けることからはじめ、ダンステクニックを中心に身体表現技術を習得していく授業です。基礎となるエクササイズを通して、自らの内側に意識を向けながら、身体の可動性を広げて行きます。 ※体験を希望する場合には動きやすい服装でご参加ください。 | |||
心理教育学科 | 初等教育心理学[1] | 阿部 慶賀 | |
小学校教員・幼稚園教員をめざす学生のための授業です。教育心理学の基本的なトピックを概説して教育心理学への関心をもってもらうことと、教員免許取得に向けた基礎教養を習得することを主たる目的としています。 | |||
心理教育学科 | 教職キャリア研究B[1] | 稲葉 浩一 | |
本授業は、小学校教員を目指し学びを積み重ねてきた4年生を対象とした授業です。これから教育実習に臨むにあたり、これまでの学びを振り返りながら「教師になる」ためのセルフデザインを行っていきます。 | |||
心理教育学科 | 保育内容総論[1] | 粕谷 亘正 | |
保育士・幼稚園教員をめざす学生のための授業です。就学前の保育の考え方やあり方について総合的に理解するため、まず乳幼児期の遊び、子ども理解、環境構成等の重要性に触れながら、保育の基本を踏まえた指導の考え方について学びます。また、指導計画案を実際に作成するなどして、子どもの発達を見通した指導計画作成と評価について考えていく授業です。 | |||
人間科学科 | スポーツ文化論入門 | 制野 俊弘 | |
スポーツを単に「する」ものとして捉える時代は終わり,「支える(関わる)」「見る(観る)」「知る」ことが強調され始めています。この授業ではスポーツが「自由」「平和」「人権」と結びついた社会的な存在として価値づけられ始めていることを学びます。 | |||
人間科学科 | 社会意識論 | 米田 幸弘 | |
人々の意識(=価値観やものの見方・考え方)には、時代の影響を受けて形成されると同時に、社会に働きかけて新たな時代を作っていくという面があります。このことについて職場やプライベートにおける人間関係、労働や家族、宗教のあり方の変容など具体的なテーマに即して考えます。 | |||
総合文化学科 | 文化とアイデンティティ | 角尾 宣信 | |
「日本」文化や「日本人」というアイデンティティを構成する歴史や政治的状況を認識するとともに、その他の文化やアイデンティティのあり方を考察します。また、文化やアイデンティティ、またそうした文化的コンテンツを社会に流通させるメディアを批判的に検討するための理論的枠組みも扱います。 | |||
総合文化学科 | ジェンダー表象論 | 津田 博幸 | |
「ジェンダー」とは生物的「性」に対して、社会的・文化的に作られた「性」のことを言います。この授業では、沖縄の主に前近代の文化(巫女)をテーマに、ジェンダーについて考えます。 | |||
芸術学科 | 現代美術の立体表現研究1 | 佐藤 勲 | |
立体表現の多様さを座学と作品制作から学び作品の解釈について考えていく授業です。1990年代から現在までの重要な作品群を分類別に取り上げ、数多くの立体作品を紹介しながら時代と共に変化する素材や技法、作品内容について作家の目線で研究していきます。 ※4-5限連続の授業です。授業時間中は入退場自由です。 |
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経営学科 | マーケティング・リサーチⅠ | 大野 幸子 | |
企業は、製品開発や改良にあたりマーケティング・リサーチを行っています。この授業ではマーケティング・リサーチの基本を理解し、基礎的なリサーチを行えるようになることを目標とします。 | |||
経営学科 | 経営者論 | 當間 政義 | |
「経営者のセンスを学ぶこと」がテーマの授業です。経営者の思考法、哲学(理念)やタイポロジーなどについて、自伝や事例等を取り上げながら学習していきます。 |
5限(16:20~17:50) <集合時間16:05>
開講学科など | 講義名 | 教員 | |
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共通教養 | 環境と食糧 | 清水 雅貴 | |
「食の安全・安心」や「地産地消」、「フードマイレージ」、「食糧自給率」、「耕作放棄」などのキーワードから日本の農林水産業の現状について説明します。さらに、環境問題の側面から農林水産業が担う役割や問題点、その解決方策について理解を深めます。 | |||
心理教育学科 | 乳児保育の理論 | 韓 仁愛 | |
保育士・幼稚園教員をめざす学生のための授業です。乳児保育の意義と必要性を知ると共に、3未満児の発達の特徴を理解し、その上で日頃の生活と遊びの進め方を考察します。 | |||
芸術学科 | メディアと表現の歴史 | 野々村 文宏 | |
2025年度は坂本龍一の文化的/芸術的足跡に多面的に光を当てます。坂本龍一が影響を受けたもの、リアルタイムで坂本龍一と交差した人たち、坂本龍一の影響を受けたものについて考えます。 | |||
芸術学科 | 現代美術の立体表現研究1 | 佐藤 勲 | |
立体表現の多様さを座学と作品制作から学び作品の解釈について考えていく授業です。1990年代から現在までの重要な作品群を分類別に取り上げ、数多くの立体作品を紹介しながら時代と共に変化する素材や技法、作品内容について作家の目線で研究していきます。 ※4-5限連続の授業です。授業時間中は入退場自由です。 |
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経済学科 | 公務員講座(行政学基礎) | 半谷 俊彦 | |
公務員採用試験準備のスタートアップとして、行政学分野における基礎知識を習得することを目的とします。授業では、政治や行政における課題をひとつ取り上げ、グループディスカッションを行います。 |
その他プログラム
学生と話せるコーナー
「どんな授業を受けているの?」「学生生活の様子が聞きたい!」など、ちょっと気になる大学のあれこれを学生に直接聞くことができます。未来の自分の姿を想像しながら、気軽に質問してみてください。
< 開催時間 >

12:00〜16:30
キャンパスツアー
学生スタッフがよく利用する3つの施設(E棟、図書館、体育館)を中心に学内をご案内します。学生がキャンパスをどのように活用しているか、リアルに体感できます。「ツアー中に学生生活の話も聞ける」と好評です!
< 開催時間 >
12:00〜16:30
総合相談コーナー
「入試制度」「学科ごとの学びの違い」「資格取得」「キャリア支援」「奨学金制度」などについて、入試広報課の職員に個別に相談できます。
< 開催時間 >

12:00〜16:30
ランチ無料体験
当日来場された方に食堂で使える「ランチチケット」をお渡しします。(付き添いの方にもランチチケットをお渡しします)大学生活をイメージしながらゆっくり過ごしてください。
< 開催時間 >

10:30~15:30
お問い合わせ
オープンキャンパスについてのお問い合わせは、お電話かメールから!
メールの際には、お名前・高校名・学年をご明記ください。
電話でのお問い合わせ
和光大学入試広報課 044-988-1434
メールでのお問い合わせ
go@wako.ac.jp