ジェンダーフォーラム

ジェンダーフォーラム通信

『ジェンダーフォーラム通信(旧ジェンダーフリースペース通信)』は、ジェンダーフォーラムが発行するニュースレターです 。

バックナンバー

号数・発行年月

詳細

第34号
―2023年3月発行

01.『日本フェミニズム―150年の人と思想』刊行記念「井上輝子さんを語る会」報告
02.『現代の編集と出版』授業内 野中モモ氏講演
03.2022年度デートDV防止啓発講座
04.2022年度卒論発表会
05.渡辺ペコ著『恋じゃねえから』紹介
06.杉浦郁子、前川直哉著『「地方」と性的マイノリティ―東北6県のインタビューから』紹介
07.2022年度芸術学科卒業制作より作品紹介
08.ジェンダー・スタディーズ・プログラム紹介
09.2022年度から2023年度へ
GF通信Vol.34

第33号
―2022年3月発行

01.特集:井上輝子先生追悼― 足跡と思い出 ―
02.映画で考えるジェンダーと人権
03.2021年度のジェンダー・フリースペース
04.2021年度デートDV防止啓発講座
05.卒論発表会
GF通信Vol.33

第32+(プラス)号
―2021年3月発行

ジェンダーフォーラム読書会8年の歩みを振り返るエッセイ集。
ジェンダーフォーラム読書会にゆかりの深い19名が寄稿しました。
GF通信Vol.32+

第32号ー2021年
3月発行

01.オンライン講演「和光大学ジェンダーフォーラム― 発足過程とその後の展開」
02.コロナ禍におけるジェンダー・フリー・スペースとGF読書会
03.2020年度 デートDV防止啓発講座
04.卒論・卒制発表会報告
05.自著紹介『オスカー・ワイルド書簡集―新編獄中記―』(中央公論新社、2020年)
GF通信Vol.32

第31号ー2020年
3月発行

01.市民講座『サザエさんに見る家族の戦後史』―樋口恵子さんの講演とブックトーク―
02.特別講演『日本における人身取引と《性的搾取》〜相談支援の現場から〜』
03.2019年度 デートDV防止啓発講座
04.市民講座『ジェンダーと障がいをめぐる差別禁止法理』
05.公開講座『美少女キャラクターの成り立ち―マンガ・アニメ人物像に見るジェンダー・ポリティクス』
06.2019年度ジェンダーフォーラム卒論発表会報告
07.柳原恵著『<化外>のフェミニズム―岩手・麗ら舎読書会の<おなご>たち』ブックレビュー
08.2019年度GF読書会活動報告
GF通信Vol.31

第30号ー2019年
3月発行

01.公開講座 石川裕一郎先生講演『憲法学から読みとく"Me Too"現象』
02.特別講演『人権侵害としてのAV出演強制問題』
03.公開講座 石原圭子さん講演『同性結婚の現在について考える〜アメリカ合衆国の事例を中心に〜』
04.ハラスメント防止研修『筑波大学LGBT対応ガイドラインに学ぶ』
05.特別講演『メディアの女性と過労死から考える労働問題』/デートDV防止啓発講座
06.2018年度卒論発表会
07.WAKO LGBTsコミュニティの活動報告
08.2018年度GF読書会活動報告
GF通信Vol.30

第29号ー2018年
3月発行

01.市民講座 志田陽子さん講演
  『表現の自由とジェンダー ―マンガ・ゲームなどの「架空表現」に規制は必要か―』
02.宮本節子さん講演『AV出演を強要された彼女たち ―沈黙の口がようやく開かれた―』
03.デートDV防止啓発講座
04.2017年度GF読書会報告
05.花森安治の仕事に魅せられて ―世田谷美術館でのフィールドワーク―
06.『暮しの手帖』の原点を歩く/感じる ―GF読書会フィールドワーク―
07. ブックトーク『津野海太郎先生が語る花森安治と「暮しの手帖」』
08.2017年度卒論発表会
GF通信Vol.29

第28号ー2017年
2月発行

01.公開ブックトーク:加納実紀代さん『高群逸枝と母性主義』
02.市民講座『BL的想像力の変容〜欲望、表現、そして社会へ〜』
   中村明日美子×溝口彰子(聞き手)
03.デートDV防止啓発講座
04.GF読書会・前期報告『女性の自立を考える』
05.GF読書会・後期報告
06.2016年度卒論発表会
GF通信Vol.28

第27号ー2016年
4月発行

01. 映画『何を怖れる~フェミニズムを生きた女たち~」
   上映会&井上輝子先生のトーク
02. 市民講座『これって、デートDV?」(町田市男女平等推進センターとの共催)
03. 2015年度卒論発表会
04. GF読書会:高群逸枝と橋本憲三の夫婦関係をどうみるか
05. 日本のマンガ・アニメにみる家族の表象
06. GFのイベントと読書会のお知らせ
GF通信Vol.27

第26号ー2015年
10月発行

01. 内田雅克さん講演会「『日本男児』の構築ー少年を兵士にするー」
02. 映画『レッドマリア』上映会&講演会
03. 『レッドマリア』と女性の「痛み」
04. 〈ブックレビュー〉
    井上輝子監修『田中寿美子の足跡ー20世紀を駆け抜けたフェミニスト』
05. GF読書会の輪読と映画鑑賞
06. GFのイベントと読書会のお知らせ
  ①公開講座
   上映会+トーク
   映画「何を怖れる〜フェミニズムを生きた女たち〜」
   トークゲスト:井上輝子さん
  ②市民講座『これって、デートDV?」(町田市男平等推進センターとの共催)
  ③映画上映&トーク
   映画上映:『メトロレディーブルース〜東京メトロ売店・非正規女性のたたかい〜」
   トークゲスト:松原明監督・当事者
  ④2015年度 卒業論文発表会
  ⑤GF読書会
GF通信Vol.26

第25号ー2015年
4月発行

01. ワタナベ・コウさん講演会「『裁縫する女』のジェンダー・ポリティクス」
02. 宮崎かすみ著『オスカー・ワイルド~「犯罪者」にして芸術家』
   -GF読書会の輪読とブックトークで学んだこと-
03. 和光フェスティバル「GFおにぎり屋」出店をめぐって
   ①和光フェステイバルで「GFおにぎり屋を出店して
   ②おにぎり女子の活躍とその悲哀
   ③深くて複雑な「おにぎり女子」の労働評価問題
04. 「これって、デートDV?」
   - デートDV防止啓発講座、参加者の感想を紹介します-
05. 2014年度卒論発表会
06. 「フィールドワークで学ぶ」現地スタディツアー報告
   - 「サンフランシスコのLGBTコミュニティの歴史と現在」-
07. 映画評「レッドマリア~それでも女は生きていく」
08. GFのイベントと読書会のお知らせ
  ①公開講座
   映画「レッドマリア」上映会+市民講座
   内田雅克氏講演会
  ②GF読書会
GF通信Vol.25

第24号ー2014年
9月発行

01.GF読書会の新展開『家事労働ハラスメント』と『女たちのサバイバル作戦』
  ー2つの本とその著者による2つの講演会ー
02.ミニフィールドワーク「プライドパレードを歩こう」
03.村岡花子トーク展を訪ねて
04.自署を語るー『全身○活」時代ー就活・婚活・保活からみる社会論』
  竹信三恵子+大内裕和、青土社
05.GFのイベントと読書会のお知らせ
  ①ワタナベ・コウさん講演会「『裁縫する女』のジェンダー・ポリティクス」
  ②GF読書会
GF通信Vol.24

第23号ー2014年
4月発行

01.日本における「専業主婦」と「母性」神話の誕生
02.データDV防止啓発講座
03.雑誌「青鞜」の舞台を歩くー本郷・白山・巣鴨ー
04.2013年卒論発表会
05.GF読書会のことー市川房枝の自伝を読みました
06.井上輝子先生の前と後と
07.マイノリティである私がピースボートで見たもの
08.幸せな家庭・家族の絆ってなんだろう?
09.主婦が読んでも面白い!竹信三恵子先生の「家事労働ハラスメント」
10.自書を語る「家事労働ハラスメント――生きづらさの根にあるもの」
11.宮崎かすみ著「オスカー・ワイルド」
12.がんのお姫様、読書会で勉強中
13.和光大学GF読書会へのお誘い
14.ミニフィールドワーク「プライドパレードを歩こう」
GF通信Vol.23

第22号ー2013年
10月発行

01.草食時代の仕事術
02.日本フェミニスト経済学会 2013年度大会
03.2年目の木曜研究会
04.トイレのナプキン入れをめぐる小さな疑問
05.二つの部屋のその後と未来
06.GFの活動記録とこれからの予定
GF通信Vol.22

第21号ー2013年
3月発行

01.ジェンダー・フリースペースの新たな取り組みとこれから
02.デートDV防止啓発講座
03.ジェンダーの視点からの卒業論文発表会
04.<ジェンダー・スタディーズ・プログラム>履修のすすめ
05.映画「隣る人」上映会開催によせて
06.映画批評「隣る人」
07.”語り、演じる”プレイバックシアター
08.フェミニスト経済学会、7月6日に開催へ
GF通信vol21

第20号ー2012年

10月発行

01.「戦争と女性を考える」ピナツボ復興むさしのネット(ピナット)のワークショップを開催しました。
02.「戦争と女性を考えるワークショップ」に参加して
03.「なぜ片付けられないのか?―その現実と暮らしのヒント」
04.「お片付け講座を聞いて」
05.「サバイバル料理に挑戦! 和光流クッキング」共通教養科目「火の人間史」との共催
06.〈坂本文庫〉に追加寄贈します。
07.卒論講習会を開催しました。
08.〈ジェンダー・スタディーズ・プログラム〉履修のすすめ
09.和光大学ジェンダー・フリースペースの活動 2009-2011
10.〈ソツスナ〉ってご存知?
11.〈木曜研究会〉のこと
GF通信vol.20

第19号ー2012年
4月発行

01.「カップルの生活と法」新しい家族のあり方や家族法の問題点を考えました。
02.研究交流会に参加して
03.やってみました!和光流クッキング
04.「山川菊栄の現代的意義」和光大学総合文化研究所の文化企画に協力しました。
05.「ジェンダー関連の卒業論文・研究論文発表会」開催
06.和光大学ジェンダー・フリースペースの活動 2004-2008
07.震災での女性支援はなぜ必要なのか
08.ジェンダー・フリースペースの所蔵図書を紹介します。
09.「新・女性学への招待」井上輝子著・有斐閣・2011年
10.いろいろやってます、ジェンダー・フリースペース。
GF通信vol.19

第18号ー2011年
10月発行

01.プレイバックシアター・和光公演 あなたが語り、役者が演じる―劇団プレイバッカーズ
02.デートDV(デーティング・バイオレンス)
03.身を守るためのワザと心がまえを
04.フランスにおける「対人サービス」とジェンダー
05.ジェンダーと家族制度について
06.卒論の書き方、教えます
07.はじめまして
08.山川菊栄を知っていますか?
GF通信vol.18

第17号
2011年4月発行

01.シンポジウムと企画展示「女性学の挑戦」 女性学の誕生から現在まで
02.学びのためのソコヂカラ――和光大学性のための<生活力>育成プログラム
03.いま、お産と子育ては?
04.金融教育ワークショップ
05.関根先生流「護身術」を聞く
06.第2回和光流クッキング教室開催
07.“ジェンフリ”、そしてS君のこと
08.ジェンダーフリースペースに遊びにきませんか
GF通信vol.17

第16号
2010年10月発行

01.女性講談の宝井琴桜さんが口演!
02.インパクト東京による「女性のための護身法」セミナーを開催
03.「戦争と女性を考える」ワークショップ
04.『生活力』育成プログラム!
05.GFのスタッフになって
06.ジェンダーフリースペースからのお知らせ
GF通信vol.16

第15号
2010年4月発行

01.妊娠・出産の美術 中川素子氏 講演会
02.リンシーガルに聞く 70年代フェミニズムの歴史的意義
03.アジアの女性たちの現在 マレーシア・サバ州における女性の労働参加
04.ジェンダーフリースペース蔵書の魅力
05.ジェンダー・カフェ便り やってみよう和光流クッキング!!
06.講談師・宝井琴桜さん公演
GF通信vol.15

第14号
2009年12月発行

01.企画展示「和光・スポーツ・ジェンダー」
02.「和光・スポーツ・ジェンダー」を見て…学生の感想から
03.水着の話
04.科学技術とジェンダー
05.ジェンダーフリースペースより
GF通信vol.14

第13号
2009年4月発行

01.講談「フラガール物語常磐炭礦余聞」
02.エッセイ講談話芸の力
03.「フラガール」図書館テーマ展示
04.南風そよぐ、母なる山へ
05.学生たちの感想
06.村の女たちをだれが見たのか
07.女性がいなけりゃ映画は滅ぶ
08.本紹介「子宝と子返し」
09.謝辞青山さんへ暮らしの手帖寄贈に対して
GF通信vol.13

第12号
2009年9月発行

01.韓国の純情漫画と日本の少女マンガ
02.ジェンダーで見る桃太郎、桃から男子で鬼は外
03.はじめまして
04.「ラストフレンズ」
05.イベント情報
GF通信vol.12

第11号
2008年4月発行

01.漫画とMANGAを読み比べる…ジェンダーの視点から…
02.デートバイオレンスを考える
03.レイプ神話と「従軍慰安婦」問題
04.カフェトーク
05.ジェンダーが見える?!編集者が語る日本の女性
06.イベント情報
GF通信vol.11

第10号
2007年9月発行

01.松井やより全仕事展
02.異文化とジェンダー「和光的彼女IN韓国」
03.いま、日本軍の性暴力を語る
   班忠義監督「ガイサンシーとその姉妹たち」
04.敗戦、去勢、「逆コース」…黒澤明「野良犬」を読む
05.ヒトはリアル羊の夢を見るか
06.IN GOD'S HOUSE
07.欲望問題
GF通信vol.10

第9号
2007年3月発行

01.新創刊のことば。ジェンダーフォーラム担当者より
02.花も嵐も講釈師が語ります。講釈師神田香織さんとその半生
03.「産む機械」発言をめぐって
04.コミュニケーション力を高めよう
05.坂本文庫
GF通信vol.9

第8号
2006年7月発行

01.アートパフォーマンス「〜テロリストたちの祝祭〜」
02.シンポジウム「ジェンダーの視点で読み解く現在」
03.リレーコラム 子をもつと決めたら見るサイト
04.「ポスターに見る女・男」
05.「初夏の時ジェンダーフリーシネマ」開催
06.本棚から「家計簿の中の昭和」
GF通信vol.8

第7号
2005年12月発行

01.『ジェンダーってなに?―自分らしい?期待されるらしさ?
   う〜、どうすればいいんだ!?』
02.『キャリアプランニングセミナー』
03.海外情報 ジェンダーの視点で「軍隊を捨てた国」を見る
04.本棚から 『女性の身体と人権ー性的自己決定権への歩み』
GF通信vol.7

第6号
2005年発行

01.デートレイプを考える
02.『どうしようかな、私のキャリア』
03.モノに見る女/男ー<おもちゃ>が語るジェンダーの歴史
04ジェンダーフリー初夏のシネマ2005
05.海外情報 韓国での第9回国際女性学会議前夜祭
06.本棚から『性とスーツ』
GF通信vol.6

第5号
2004年発行

01.辛淑玉ノンストップ辛口トーク! 開催
02.学生企画『第7官界彷徨ー尾崎翠を探して』上映会&監督来場トークセッション
03.Girl meets Boy meets girlー戦後占領期の少女雑誌に見る少年少女の交際
  キャサリン・ユーナ・ベイ
04.本棚から 『私と中国とフェミニズム」
05.海外情報 聖母のヘソ出し
GF通信vol.5

第4号
2004年発行

01.『ジェンダー・フリーが私の体験になる日。開催』
02.『ラストサムライ』にみる武士道と男らしさ
03.モノにみる女/男 開催
04.男が家事で、女が仕事?
05.海外情報 世界女性会議から十年、NGOの動向について
06.本棚から 『鬼哭啾啾」
GF通信vol.4

第3号
2003年発行

01.『パフォーマンスアート 恐れはどこにある』
02.「性は限りなく実体のふりをした可変概念である』
03.「エイズと共に生きた二人」
04.海外情報 ノラの家
05.暴力を選ばない男になろう〜ホワイトリボン・キャンペーンについて
06.本棚「悔やむことも恥じることもなく」
GF通信vol.3

第2号
2002年発行

01.『モノに見る女/男』
02.『戦争をジェンダーの視点で考えるー「平和」「安全」「暴力」の意味を問う』
03.アイヌ民族・国民国家・ジェンダー
04.本棚から 『フェミニズムはみんなのもの』
05.海外情報 アメリカにおける女性学の変容とそのポリティックス
GF通信vol.2

創刊号

01.『ファッションパフォーマンス&ディスカッション』
  〜アジア各地の布を使って
02.『メディア&トーク ビートルズが歌った女の子男の子』
03.海外情報 ハワイ大学の女性センター
04.本棚から 『ドメスティック・バイオレンス防止法』
05.小倉遊亀展を訪れて
GF通信創刊号

第0号

01.楽しみながらジェンダーフリー
02.『私とジェンダー批評』
03.ジェンダーフリーシネマウィーク開催
04.本棚から 『岩波女性学事典』
GF通信vol.0

号外号

01.戦火の勇気
02.モナリザ・スマイル
03.海女のリャンさん
04.NANAの時代
05.のだめカンタービレ
GF通信号外

・原稿執筆者の方へ
掲載した文章・画像等について、お気づきの点がありましたら、下記までご連絡ください。

和光大学 企画課 E-mail:kikaku@wako.ac.jp