お知らせ
経営学科・小林猛久ゼミナールが川崎異業種研究会に参加しプレゼンを行いました
2023年3月20日
経営学科・小林猛久ゼミナールが川崎商工会議所で開催された「川崎異業種研究会」に参加し、プレゼンテーションを行いました。
学生から報告が届きましたので、紹介します。
2023年3月9日(木)に小林猛久ゼミナールの活動の一環として、川崎商工会議所で行われた川崎異業種研究会において、2年生が主体となり、小林猛久ゼミナールの産学連携活動として麻生区のNPOと実施した「サツマイモや玉ねぎの収穫体験」や「柿のドライフルーツやジャムの製造・販売」の活動について、報告することを目的としたプレゼンテーションを行いました。
新型コロナウイルスも以前に比べ落ち着き、対面で発表することが出来るようになり、複数の企業の方が揃う場でのプレゼンテーションは初めての経験でした。
発表では、落ち着きのある丁寧な説明が求められました。途中で噛んでしまうことや、パワーポイントが思い通りに動かずスムーズに進行することが難しい場面がありましたが、緊張しつつも練習通り進めることが出来ました。また、質疑応答の際には経営者の方々から、今後の活動に対する提案等の様々なご意見を頂きました。
今回の経験から、私たちは企業経営者の皆様から頂いたご意見を元にイベントの企画や運営など今後の活動内容の質をより向上させ、学生に実りのある活動を行いながら、イベントに参加される方に寄り添える企画・運営をしていきたいと考えています。
▲プレゼンテーションを行っている様子
▲企業経営者の方々に製造した柿のジャムを販売している様子
経営学科2年 神森