お知らせ
総合文化学科卒業生 村社祐太朗さんが第22回AAF戯曲賞 大賞を受賞しました!
2023年2月3日
総合文化学科卒業生で演劇作家として活動する村社祐太朗さんの作品『とりで』が、第22回AAF戯曲賞 大賞を受賞しました!
AAF戯曲賞とは、愛知県芸術劇場(公益財団法人愛知県文化振興事業団)が主催する戯曲賞。 2000年に21世紀の新しい戯曲賞として、受賞作品を愛知県芸術劇場小ホールで上演する「上演を前提とした戯曲賞」として、愛知からの文化の発信・演劇界の振興・発展を目的に設立されました。
村社さんの作品『とりで』も、2024年度以降に愛知県芸術劇場小ホールでの上演が予定されています。
第22回AAF戯曲賞 受賞作決定
https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/aaf/index.html
(作品をご覧いただけます)
村社祐太朗さん プロフィール
新聞家主宰。演劇作家。訥弁の語りを中心に据え、書くことや憶え繰り返すことを疎外せずに実現する上演を模索中。2019-20年度公益財団法人セゾン文化財団セゾンフェローⅠ。2020-22年度THEATRE E9 KYOTOアソシエイトアーティスト。
新聞家Webサイト
https://sinbunka.com/