お知らせ
創立50周年記念事業で植樹した禅寺丸柿の実を収穫しました!
2022年10月19日
2016年3月に、柿生禅寺丸柿保存会から大学創立50年の記念としてご寄贈いただいた禅師丸柿(テニスコート前部室棟横に植樹)が、6年経って実を結びました。
(和光大学は、川崎市麻生区岡上と町田市金井町に立地していますが、この「禅寺丸柿」は、地元にゆかりの深い地域の特産品で、800年以上の歴史があるといわれています。 )
先日、学生と教職員で、はじめて実を収穫しました!
残念ながら、葉は円星落葉病にかかってしまい黒い斑点がありますが、実は問題なく食べられるそうです。
高枝切りバサミを使っての作業に苦戦もみられましたが、きれいなオレンジ色の実がいくつも獲れました。
熟している実は、ドライフルーツに加工する予定です。