お知らせ
(10/14・21・28・11/4) 2022年度連続市民講座「日常と非日常をつなぐ美術の楽しみ方」開催のお知らせ
2022年9月1日
2022年度連続市民講座「日常と非日常をつなぐ美術の楽しみ方」
連続市民講座は、和光大学が大学内の知的財産を開放し、地域の皆様と共に学ぶ形式で実施されており10年以上前から開催している講座です。
今回の講座は、私たちの暮らしを彩る「美術」を取り上げます。洋の東西を問わず、優れた美術作品は時として人々の心を深く揺さぶる不思議な力を発揮します。一種不可思議な魅力はいずれかから生まれてくるのでしょうか。本講座では、第一線で活躍する講師陣がそれぞれ「美術」の魅力についてお話します。
美術作品が私たちの暮らしを豊かに彩る様子を体感してもらいたいと思います。
町田市共催事業/(一財)町田市文化・国際交流財団共催事業/川崎市教育委員会連携事業
■日時
10月14日(金)、10月21日(金)、10月28日(金)、11月4日(金) 各回 18:30~20:30 全4回
■会場
和光大学ポプリホール鶴川 多目的室
和光大学ポプリホール鶴川
■定員 36 名(先着順)
■受講料
全4回 2,000円 / OPクレジットカード会員価格 1,800円 ※ 学生は無料
■申し込み方法
受付期間:2022年9月16日(金)~10月10日(月)
[一般の方]
小田急まなたびウェブサイトからお申し込みください。
お申し込みはこちらから https://www.odakyu-card.jp/manatabi/learning/13958.html
[学生の方]
以下の必要事項を明記の上、和光大学企画係大学開放フォーラムまでメールでお申し込みください。
件名「連続市民講座2022 学生申込み」
(1)氏名(フリガナ)、(2)郵便番号・住所、(3)携帯番号、(4)学校名(学部、学科)
※当日は学生証をご持参し、受付でご提示ください。
【各回の講師およびタイトル】
(1)10月14日(金)
桃山の時代精神と現代 半田滋男(芸術学科教授)
(2)10月21日(金)
頂点を極めた後、美術はどこへ向かったのか?:マニエリスム期の美術 久保寺紀江(非常勤講師)
(3)10月28日(金)
1960年代―高揚する日本戦後前衛芸術 細谷修平(客員研究員)
(4)11月4日(金)
北斎―90年の画業の軌跡 山本ゆかり(非常勤講師)
(★上の画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。)
お問い合わせ・申し込み(学生)
和光大学 企画係 大学開放フォーラム(A棟1階)
TEL:044-988-1433
E-mail:open@wako.ac.jp