お知らせ
(6/15) 総合文化学科・酒寄進一先生 翻訳『終戦日記一九四五』が出版されます
2022年6月8日
総合文化学科・酒寄先生が翻訳した、エーリヒ・ケストナー著『終戦日記一九四五』が出版されます。
みなさま、是非お手にとってご覧ください。
終戦日記一九四五
<内容>岩波書店WEBサイトより引用
大人は子どもよりも愚かではないか? 『エーミールと探偵たち』などで知られる児童文学作家ケストナー(1899-1974)が第三帝国末期から終戦直後にかけて右往左往する大人たちの姿を活写する。皮肉とユーモアたっぷりの日記から見えてくるのは、いまなお繰り返される戦争の愚劣さにほかならない。「1945年を銘記せよ」。
著:エーリヒ・ケストナー
訳:酒寄 進一
発行:岩波書店
価格:970円(税別)
ISBN 978-4-00-324712-9
【岩波書店WEBサイト 書籍紹介ページ】
https://www.iwanami.co.jp/book/b606537.html