お知らせ
インフルエンザ予防について
学生、教職員の皆さんは各自インフルエンザ予防に努めてください。
もし、インフルエンザと診断された場合は、医務室に連絡してください。
■インフルエンザ予防について
●予防のポイントは、『手洗い』『咳エチケット』『ワクチン(予防接種)』に加えて、十分な睡眠とバランスよい食事を心がけるなど不摂生を避けることです。部屋の加湿や換気も大切です。
●10月から、多くの医療機関(内科など)でインフルエンザワクチンの予防接種が開始しています。ワクチンの目的は、主に"重症化の予防"であり、必ずかからないというわけではありません。予防接種の実施については、各自効果とリスクを考慮し、医師と相談して判断すると良いでしょう。
●ワクチンの効果が持続する期間は、一般に5か月ほどです。但し、予防接種をした後、効果が現れるまでは2週間程度かかります。
●費用については、医療機関にお尋ねください。
■学生のみなさんへのお願い
●37.5℃以上の発熱時は、すみやかに帰宅し受診してください。サークル活動やアルバイトなど集団での行動は控えてください。
●インフルエンザと診断された場合は、学校保健安全法の"出席停止期間の基準"に則り、『発症後(発熱の翌日を1日目として)5日経過し、かつ、解熱し平熱に戻った後、まる2日を経過するまでは自宅で安静に』するようにしてください。
●インフルエンザと診断された場合は、医務室に電話でご連絡ください。(※欠席については教学支援室に確認してください。)
【参考となるホームページ】
●厚生労働省「インフルエンザQ&A」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
お問い合わせ
学生支援室 医務室(G棟1F)
TEL:044-989-7498