国立国会図書館デジタル化資料送信サービスの利用
国立国会図書館でデジタル化した図書や雑誌のうち、絶版などの理由で入手が困難な資料について、専用パソコンからの閲覧が可能です。
- 利用対象は本学の構成員(学生および教職員)に限られます。
※非常勤講師については、本学授業に関する場合のみ可 - 館内の専用パソコン(3F)を使用します。
- 対象となる資料は、国立国会図書館デジタル化コレクションを検索した時に、「国立国会図書館/図書館送信限定」のアイコンが付いている資料になります。インターネット上で公開されている資料は本サービスには含みません。メディアサロン等のパソコンをご利用ください。
送信サービスの詳細は、下記のページよりご確認ください。
国立国会図書館 図書館向けデジタル化資料送信サービスについて
利用時間
- 平日:9時〜18時まで/土:16時まで(通常授業期間)
- 閲覧時間は1時間(次の利用者がいない場合は延長可)
申込方法
- 3Fレファレンスカウンターでお申込みください。
- 利用者ご自身で印刷することはできません。また、デジタル画像データのダウンロードや保存、カメラでの撮影は不可となります。資料の複写をご希望の場合は、レファレンスカウンターにお申込みください。著作権の範囲内での複写(有料モノクロ/カラー)が可能です。
「個人向けデジタル化資料送信サービス」について
2022年5月19日より、利用者自身の端末(スマートフォン、タブレット、パソコン)での資料閲覧が可能になりました。印刷も可能です。
利用には、登録手続きが必要です。詳しくは、下記のページよりご確認ください。
▶「個人向けデジタル化資料送信サービス」について