「エスペラント語関連資料」を検索できるようになりました

2021年06月01日

この度、蔵書検索<さとるくん>で本学所蔵の「エスペラント語関連資料」を検索できるようになりました。

エスペラント(Esperanto)は、ポーランドの眼科医 ラザロ・ルドヴィコ・ザメンホフがそれぞれの言語や文化の橋渡しの役目を果たすことを目的として、1887年に創案しました。

本学では、1980年代に、エスぺランティストだった故小川五郎先生(ペンネーム:高杉一郎、元本学名誉教授)と、そのご縁で早稲田裕氏より寄贈されたエスペラント語資料やエスペラントに関する研究書等を約2500冊所蔵しています。

データ作成にあたっては、日本エスペラント協会事務局の福田様、エスぺランテイストの川良様、八乙女様、上農様にご協力いただきました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

新型コロナ禍のため、学外のみなさまには直接ご利用いただくことは難しいのですが、早くこの現状が回復し、ご来館いただける日を心待ちにしています。


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