【データベース】休館中も自宅から各種データベースの利用が可能です【7/10更新】

2020年04月10日

SSL-VPN接続を使用することで、休館中でも図書・情報館が契約しているデータベースを自宅から利用することができます。SSL-VPN接続は、和光大学アカウントがあれば簡単にログインすることができます。

図書・情報館HPのトップページにある、電子リソース一覧からご利用ください。

※学内限定(VPN可)となっているもののみ。

なお、使用後は必ずログアウトをしてください。

(例)

  • 朝日新聞(聞蔵IIビジュアル)
  • 日経新聞(日経テレコン21)
  • EBSCOhost
  • JSTOR など

●同時アクセス数や閲覧範囲が増加しているデータベース(要SSL-VPN接続)

  • ジャパンナレッジLib (辞書・事典類一括検索データベース)

    期間:4/4(土)-7/31(金) 【5/14更新】

    同時アクセス数:通常2→50

  • 聞蔵Ⅱビジュアル (朝日新聞記事データベース)

    期間:4/20(月)-7/31(金) 【6/30更新】

    同時アクセス数:通常1→50

  • ヨミダス歴史館(読売新聞データベース)

    期間:8/3(月)-8/4(火) 【7/10更新】

    同時アクセス数:通常1→100

  • JSTOR (海外学術論文アーカイブ)

    期間:4/23(木)-8/31(月) 【6/30更新】

    契約外の電子ジャーナルや電子ブックの閲覧が可能。タイトルリストはこちら

●出版社の提供により、無償で利用ができる主なデータベース

<国内>

<海外>

  • JSTOR:12月31日まで無料の個人アカウントを作成すると、月に100件の論文が閲覧可能(通常時は月6本まで無料)【6/30更新】

  • Royal Society:当面の間全ての電子ジャーナルを無料で提供

  • Springer Nature:7月31日まで500以上の教科書を無償で公開

「外国雑誌・洋書eBook・データベース 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う無償公開に関する情報」(丸善雄松堂)もご覧ください。

<その他:自宅学習に役立つ無料の検索ツールや電子リソース>

  • CiNii Articles:学協会刊行物・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事索引データベースなど、日本語の学術論文情報を検索できる。一部の論文については、本文も閲覧可能。

  • 国立国会図書館デジタルコレクション:国立国会図書館で収集・保存しているデジタル資料(収集・保存したウェブサイト、CD/DVD等のパッケージソフトは除く)を検索・閲覧できるサービス。

  • 青空文庫:無料公開のインターネット電子図書館。著作権の切れた作品、著作権者が同意した作品を公開している。

  • ジャパンサーチ(試験版):日本食や北斎など、日本が保有する多様な分野のコンテンツの所在情報を提供し、オープンに利用可能なデジタルコンテンツを検索できるサービス。

  • 和光大学リポジトリ:和光大学で作成された研究・教育成果を収集・蓄積・保存し、インターネットを通じて学内外に無償で公開する電子アーカイブシステム。

  • 図書・情報館の刊行物:『LRPレポート2019』&『本を読もう!』第5集「学生に読んでほしい2冊の本」を53名の先生に選んでいただきました。