お知らせ
経営学科・小林猛久ゼミナールが川崎異業種研究会に参加し活動報告を行いました!
2024年4月13日
経営学科・小林猛久ゼミナール(ビジネス・コミュニケーション)が「川崎異業種研究会」に参加し、活動報告を行いました。
学生から報告が届きましたので、紹介します。
2024年3月14日(木)に、私たちは1年間のゼミナール活動報告を、川崎異業種研究会で発表しました。
発表2ヶ月前から本格的に発表用のプレゼンテーションデータの作成を始め、週1回のゼミナール活動中だけではなく、ゼミの時間外でも担当の学生同士で積極的に話し合いました。原稿は、最終的に見ながらではなく記憶して発表することを見据え、大筋をつかんで発表できるようにまとめました。また、スライドは遠くからでもはっきり見えるよう、わかりづらい記号や色は避け、シンプルな仕上がりになるようを工夫しました。これまで活動してきた記録のための写真が1つのファイルにまとまっておらず、複数のUSBやフォルダに保存されていたため、写真の収集に多くの時間を費やすことになりました。データの一元管理と属性別の保存などの工夫の必要性を痛感しました。発表の練習では、お互いのパートを聞きながら、抑揚のつけどころ、読むスピード等をアドバイスしあい、完成度を高めていきました。
様々な意見を取り入れ内容がより良くなっていくのを肌で感じ、情報共有がいかに重要なことかを再確認しました。
本番では私たちが特に意識した、簡潔ながらも伝わりやすい内容や話し方について、川崎異業種研究会の皆様から多くのご好評をいただきました。また活動で得た気づきや改善策に共感してくださる方が多くいらっしゃったことが非常に印象的かつ喜ばしかったです。
次回からの発表をより良くできるよう、今後の課題解決に尽力していきつつ、活動での気づきを大切にしていきます。
▲発表前挨拶の様子
▲発表中の様子