世界を知る・感じる
教室で授業を聴く、図書館で本や資料を読むだけでは、学びは未完成です。現場まで足を運んで、空気を吸い、自分の目で確かめることを大切にしている和光大学ならではの学びです。
フィールドワークの学び方
テーマに関する予備知識を得て行動プランを立てる。→理解を深めると同時にプランニング力を身につける
国内外問わず飛び出して現場を見て、聞いて、感じる
得た知識・経験をまとめてレポート提出や発表をすることでプレゼン力を養う
- 行動力が身につく
- 知識がより深まる
- 判断力が鍛えられる
フィールドワークレポート
国内や海外でさまざまな視察・調査・実地体験をしています
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里山公園の四季の中で身体表現の作品づくり
人間科学科『フィールドワーク(身体表現)』
横浜市の新治(にいはる)里山公園で、季節の移り変わりを感じながら、地域の方々とパフォーマンス作品を創り上げました。野外に身を置くことで、初対面の人とも楽しく交流できる体験は新鮮です。 -
海外で開催される国際的な美術展を訪ねる
芸術学科 『フィールドワークの実践』
2024年度はイタリアで2年ごとに行われる国際美術展「第60回ヴェネチア・ビエンナーレ」を訪れて“美術の現在” に触れ、芸術の宝庫であるヴェネチアのほか、ヨーロッパの著名な美術館をめぐりました。 -
世界の大学生たちとビジネスプランを創出
経営学科『フィールドワーク(国際大学生スタートアップ会議 韓国・釜山)』
世界から集まる大学生たちとチームを組み、社会課題の解決を図るビジネスプランを競うイベントに参加。2023年は韓国で開催され、8か国の混合チームに分かれて英語で議論し発表を行いました。 -
アジア圏のビジネスの最前線を視察
経営学科 『フィールドワーク(台湾のビジネス・デザイン探索とツーリズム)』
台湾・韓国・ベトナムの3か国を対象国に、参加する学生たちとの話し合いで行き先を決定。事前学習として国の地理・歴史・文化・風土・産業・企業を調べ、現地で企業訪問や大学訪問を行いました。
※フィールドワークの訪問先・実習先は、学科・年度で異なります。