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【おすすめ映画】

映画 「アレクセイと泉」
(公式サイトhttp://www.ne.jp/asahi/polepole/times/alec.htm)
監督:本橋成一 音楽:坂本龍一 2001年/日本映画/
配給:SOSNA FILM  
2002年2月2日よりBOX東中野にて3月中頃まで公開中


このドキュメンタリー映画の舞台は白ロシアとよばれるベラルーシ共和国のブジシチェ 村。川を一つ渡るとロシアという国境に近いこの村はチェルノブイリ(旧ソ連、現在はウ クライナ共和国)の原発事故により放射能で汚染されてしまった。退去勧告により村人は 600人から50数人に減った。

主人公アレクセイ以外は老人で、森と畑とに囲まれて生活し ている。青年アレクセイが残ったのは大自然と運命の流れに身をまかせたからである。環 境は汚染されたが、村の中心にある泉だけは、不思議なことに放射能が検出されない。こ の泉を中心に、自然の恵みのなかでのアレクセイの家庭、村の老夫婦の生活、老人同士協 力しての泉の修理、ウォッカと歌と踊りによるリンゴと泉の祭り、週2回しかないバスで 町へ孫の顔を見にお出かけ、などなど村人の生活が淡々と描かれている。農作業以外も大 工仕事、糸紡ぎ、魚釣り、ほとんどが自給自足である。

そこにあるのは自然のなかにとけ 込んでいる人間の生活である。こんなのんびりした村が放射能で汚染されてしまった悲し さもつたわるが、それよりも、村人といっしょに生活しているような気分になり、ほのぼ のとした気持ちにさせてくれる。働くとはどういうことか、人間本来の自然との関わりは どのようなものかを考えさせてくれる映画である。老夫婦の昔の恋愛話もほほえましい。

◎モデレーターのコメントを読みたい方は http://www.wako.ac.jp/~itot/cpnn/yomou/media/cinema/017.htmlへどうぞ。

◎このメールマガジンは伊藤武彦と今泉沙織が作っています。

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