フィールドで学ぶ5/フィールドワーク(地域環境2)大ダコの図
授業名 フィールドワーク(地域環境2)〈身体環境共生学科〉
フィールドで学ぶ5〈人間関係学科〉
日時 月曜3〜4限
対象学年 1〜4年(全学部履修可能)
開講 2012年度開講(隔年開講)
履修者へのお知らせ  許可科目なので、前期最初の授業(ガイダンス)でレポート課題を出し、レポート内容に応じて履修許可者を決めます。
 
内容  フィールド生物学実習。 小網代写真
後期の地域環境フィールドワークでは、和光大学が位置する多摩・三浦丘陵の南端に位置する小網代の森と海、油壺の磯に合宿で行き、都市化された地域にありながら、残された貴重な自然との共生のあり方について体験的に考えてもらった。
[第一次合宿] 8月中旬日の合宿は1泊2日で、小網代海岸にてアカテガニの放仔を観察。保全ボランティアの説明を聞き、指示に従って海に入る。小網代写真 小網代の森についてはここのサイトを参考のこと。翌日、干潮時の干潟で干潟の生物を観察。
※このフィールドワークの実施に当たってはNPO法人小網代野外活動調整会議の皆さんにはお世話になっています。改めてお礼申し上げます。

油壺写真[第二次合宿] 9月中旬の合宿は3泊4日で東京大学・三崎臨海実験所にて実習。磯採集などで、海岸の動物の生態と分類を学び、環境と生物の関係を理解した。またベニボヤの発生実験を行い、我々人間と様々な海洋動物の進化的関係を理解してもらった。油壺写真
※本フィールドワークの実施にあたっては、東京大学大学院理学系研究付属三崎臨海実験所の皆さんにいつもお世話になっています。ここにお礼申し上げます。

[大学付近で]大学キャンパス周辺の自然環境については、前期の定点観測を継続。
秋の岡上の自然観察として、鶴見川沿いに下って寺家ふるさと村までウォーキングの予定。

 また鶴見川流域センター見学も計画しています。
 作業の進み具合によっては授業時間を超過する場合もあるので、次の時限をあけておくことが望ましい。
 履修資格として、前期を履修したものに限る。


※これまでの一番のトピックは、2005年度に和光大学キャンパス内の「岡上和光山(逢坂山)緑の保全緑地」の保全計画を、本授業の場で川崎市緑政課と一緒に作成したこと。4回も本講義に足を運んで下さった川崎市環境局緑政課の皆さんとURリンケージさんに感謝。
教科書/参考書 岩瀬徹・川名興『雑草博士入門』全国農村教育協会 ¥1,500
参考 本科目は文科省教育GP(質の高い大学教育推進プログラム)の「流域主義による地域貢献と環境教育」の中での「地域流域プログラム」コア科目に位置づけられています。

成績: 出席、実習レポートを勘案して成績とする。
図は『絵入朝野新聞』(明治16年8月17日)より

堂前研 表紙へ