サービス案内

機器貸出サービス

図書・情報館では、教育・研究・学習などを目的として、ノートPC・デジタルカメラ・デジタルビデオカメラ・プロジェクタなどの機器貸出を行っています。

利用目的・ペナルティ

利用目的

原則として授業のレポート、課題作成で利用する場合に限って貸出します。

ペナルティ

機器貸出ルールを守らなかった場合、ペナルティがあります。

貸出機器リスト

機器貸出サービス利用案内(学生向け)

貸出ルール

学生貸出[一時][特別]

学生を対象とした機器の貸出です。
レポート作成やプレゼンテーションなどで必要な場合に貸し出します。
貸出予約は受け付けません。

貸出台数

1種類の機器について1台まで

貸出期間と受付時間

種類 期間 受付時間(通常授業期間中)
学生一時貸出 当日限り [平日] 8時50分〜19時40分
[土曜] 8時50分〜18時40分
学生特別貸出 2泊3日 [平日] 8時50分〜18時00分
[土曜] 8時50分〜16時50分

受付場所

メインカウンター(図書・情報館3F)

貸出手順

学生証で貸出を行いますので必ず学生証を持参してください。忘れた場合、機器の貸出ができません。
また、図書・情報館の図書や他の機器に延滞がある場合は貸出できません。

  1. 学生証もしくはLIBRARY CARDを提示し、貸出区分(一時・特別)と貸出希望機器を伝えてください。
  2. 【特別貸出のみ】「機器貸出申請書」に必要事項を記入し、提出してください。
     ※学生特別貸出の場合、担当教職員の監督を必要とし、申請書にも担当教職員のサインが必要です。
  3. 貸出可能な機器の在庫がある場合、貸出を行います。

返却手順

  1. 閉館時間の20分前までに借りた本人がメインカウンターまで返却してください。
  2. 付属物がそろっているか確認した上で、返却の完了とします。

再貸出について

貸出期間の延長はできません。いったん返却の上、再度貸出手続きを行ってください。
ただし、貸出の集中する時期など、在庫台数が少ないときは再貸出をお断りすることがあります。

メディア室内貸出

メディア室での自習時に、充電ケーブル等を利用する場合の貸出です。
利用はメディア室内でのみ可能です。

貸出台数

1種類の機器について1台まで

貸出期間と受付時間

貸出当日のメディア室自習可能時間内

受付場所

メディア準備室(E棟3F)

貸出手順

学生証を提示して機器を借り受けてください。
貸出中は学生証をお預かりします。

返却手順

開室時間内に付属品を揃えて、受付場所に返却してください。
機器と引き換えにお預かりしていた学生証をお返しします。

再貸出について

改めて貸出手続を行ってください。

教職員貸出[一時][特別]

授業・ゼミ・講演会等、限られた期間に必要となる場合の貸出です。
一時貸出は2泊3日までですが、2泊3日を超える場合も特別貸出としてご相談に応じます。
貸出予約も受け付けます。予約の際は、あらかじめ申請書に必要事項を記入し提出してください。
詳細については、教職員向けの機器貸出サービス案内をご覧ください。

授業定期利用

授業で定期的な利用を行う場合の貸出です。
初回までに申請書に必要事項を記入し提出してください。2回目以降は申請内容をもとに貸出します。
詳細については、教職員向けの機器貸出サービス案内をご覧ください。

機器貸出の注意事項

  • 機器の又貸しは禁止です。
  • 機器の在庫が足りない場合、授業利用、メンテナンス等のために貸出をお断りする、または貸出時に早期返却等の条件を課することがあります。
  • 通常の使用により生じたソフト・ハードの不具合・故障は図書・情報館で修理します。
    故意または過失によって破損・汚損・紛失した場合等は原則として弁償となります。
  • 期日までに機器の返却ができなくなった場合は、判明した時点で必ず図書・情報館までご連絡ください。
    正当な理由でない場合や、連絡がない場合は延滞扱いとなり、罰則の対象となります。

延滞時の罰則について

正当な理由なく延滞、代理返却、目的外利用を行った場合、ペナルティがあります。返却期限や利用目的は厳守してください。

紛失・破損した場合等の弁償について

利用者が故意または過失により貸出機器を破損、汚損または紛失した場合は、原則として弁償となります。
弁償等の判断は図書・情報館が行います。

ここ数年、学内でも盗難が多発しています。教室や部室、図書・情報館等の学内施設であっても安全ではありません。
貸出を受けた機器は個々人でしっかりと管理してください。

貸出ルールの同意について

図書・情報館で提供している機器貸出サービスを利用する場合は、本案内に書かれているすべての内容に対して了承したものとみなされます。