各種フォルダ利用サービス
図書・情報館では、全学生・全教員共有のファイルサーバ(ファイルの保存を目的としたサーバ)を管理しています。 利用者は、ファイルサーバ上のフォルダを目的に応じて利用することができます。
利用マニュアル
「各種フォルダ利用マニュアル」のページをご覧ください。
各種フォルダのご案内
個人用フォルダ
個人用フォルダとは、ユーザ1人ひとりに割り当てを行っている、個人で自由に使える自分専用のファイルサーバ上の領域です。
メディア室やメディアサロンのPCに保存したデータは電源を落とすと全て消えるように設定されています。しかし、個人用フォルダに保存したデータは使用しているPCの電源を落としても消えません。
★特徴★
- 2GBまでデータが保存可能。
- 異なるPCを使用しても、前回と同じデータを参照できます。
- WindowsからもMacintoshからも同じデータを利用できます。
- メディア室やメディアサロンからはもちろん、研究室や自宅等のPCからもデータを参照可能。
★利用方法★
- メディア室とメディアサロンのPCではログインした際に自動で個人用フォルダが利用可能になります。
但し、OneTimeアカウントでは個人用フォルダは利用できません。 - 研究室や自宅等のPCからは、利用の際に手動で接続する必要があります。
詳細については別途マニュアルをご参照ください。
授業用フォルダ
メディア室で実施される授業の中には、教材の配布や課題の提出をファイルサーバ上のフォルダで行うものがあります。
その際に用いられるのが授業用フォルダです。
授業用フォルダの基本的な利用方法についてはマニュアルを用意していますが、それぞれの授業での運用方法は担当教員に確認してください。
★特徴★
- 授業を行っている教室だけでなく、メディアサロンや他のメディア室のPCからでも利用することが可能。
→授業時間終了後の自習や課題の提出等にも利用することができます。
★利用方法★
- メディア室のPCではログインした際に自動でその教室の授業用フォルダが利用可能になります。
- 研究室や自宅等のPCからは、利用の際に手動で接続する必要があります。
詳細については別途マニュアルをご参照ください。
グループフォルダ
グループフォルダはメディアサロン・メディア室や研究室のPCから利用することができます。
また、フォルダに制限をかけることで、グループのメンバー以外からファイルを見られないようにすることもできます。
★特徴★
- 複数のメンバーで共有でき、自由にファイルを作成可能。
- アクセス権を設定することで、メンバー以外から中身を見られないよう制限できます。
- グループフォルダには3GBまでファイルを保存可能。
★利用方法★
- メディア室・メディアサロンから
☆Windows
[スタートメニュー]>[グループフォルダ]を選択
☆Macintosh
[移動]>[サーバへ接続]>[group]を選択 - 研究室や自宅等のPCからは、利用の際に手動で接続する必要があります。
- 詳細については別途マニュアルをご参照ください。