教員からの一言


  常勤教員からの一言を集めてみました。在学生も案外知らなかった(!?)情報が満載かも……(写真にカーソルを合わせると… !!)

教員からの一言

   伊藤 武彦 (いとう たけひこ)
(教育学)

 授業のある日には、だいたいキャラクターもののネクタイを締めています。ですから私の授業は前の方の席に座らないと楽しみが減ります。「今日のネクタイの柄は何が入っていたでしょう」などと小テストに出すことは(めったに)ありませんが・・・・。好きな動物はボノボ(ピグミーチンパンジー。いつか野生のボノボを見ることが夢です。研究室では、インターネットでいろんな活動してますので、おひまでしたら

www.wako.ac.jp/~itot/

または、直接A棟407号室をのぞいてみてください。
 なお、「認定心理士」の資格についてのお問い合わせも伊藤研究室にどうぞ。また、諸資格課程(教職課程など)のお世話もやっています。

    「語りあい、表現しあおう」


   岩本 陽児 (いわもと ようじ):



    「世の中オモロイことだらけ、だから学問ヤメられない」

   梅原 利夫 (うめはら としお)
(人間発達論、教育学)

 人間は一生涯にわたってジグザグの変化を歩んで行くおもしろい存在者であり、それを研究するのが人間発達学科なのです。この学科でお互いに学習し合うなかで、「発達する自分、みぃーつけた!」という感動が得られれば最高ですね。
 私自身は、どうしたら授業や学校が本当に子どもの発達のためになりうるのか(これを学校改革論といいます)、考え続けています。そのため、日々、全国の学校や教室を訪ねて臨床的な研究をしています。いじめや不登校の問題を、子どもが発達する意味をとらえ直すという視点から、学生たちとともに探究しています。
 いつでも授業を見に来て下さってOKです。あなたの目で「大学」を発見してね。

    「発達する自分、みぃーつけた!」



   大橋 さつき (おおはし さつき)
(身体表現論、舞踊学)

 踊ることが大好きで、そして、どうして好きなのか、ずっと考えています。アメリカでダンスセラピーの母とよばれているMarian Chaceという人は、「 Dance is Communication. 」という言葉を残しました。この言葉の意味を自分自身でじっくり考えながら、身体表現と発達について探っていきたいと思っています。最近は、障害のある子ども達を対象としたムーブメント療育で、ダンスの特性を活かしたプログラムの実践に力を入れています。私は、大学生は、思いっきり好きなことをやって、たっぷり試行錯誤できる特権階級だと考えています。しかも、この学科では、真の「遊び上手」を目指すことができそうですよ。まだまだ未熟な私ですが、皆さんが贅沢な時を過ごせるように、全身で触媒のような存在になりたいなぁと思っています。いろんな個性が集ったら…

    「こころ・からだ・あたま、まるごと使って遊ぼう!」

   奥平 康照 (おくだいら やすてる) :
(教育哲学・思想)

 資本主義社会の行きづまりと情報手段の変化によって、学校に期待される役割が大きく変わったのだから、学校と教育は大改革されなくてはならないということを、誰にでも納得してもらえるように、ていねいに書いてみたい。大学4年間かけて一番大事なことは、何がやりたいか、しっかりと見つけること。しかしなかなか生涯の仕事など、見つかるもんじゃない。だから、それをさがし求めて苦しむこと。見つからなかったら、なんでもいいから、しばらくやってみる。やってみてからつまらなかったら、別の仕事に移ったらいい。何もしないで、値踏みだけしているのが、一番つまらない。ということからして、2002年度の授業では、現代学校論と仕事の人間論に力をいれたい。

    「値踏みしているだけでは、つまらない」



   児島 明 (こじま あきら) :
(教育社会学、教育臨床学)

 「人間は考える<足>である」をモットーに、体を動かし五感をフルに使いながら、複雑な現実に少しでも肉迫しようと努力しています。

    「あと一歩、踏み出す勇気」



   
坂爪 洋美 (さかづめ ひろみ) (産業・組織心理学、キャリア発達論)

大学卒業後、リクルートエイブリックで5年間転職相談を行い、その後建設会社で5年間産業カウンセラーとして働いてきました。その時に感じた「働くって大変だな」という素朴な疑問が私の原点です。人の発達において、「働く」ことは実は大きな意味を持っています。働くことで私達はどのような課題に出会うのか、そしてそれはどのように支援していくことができるのか、といったことをぼんやりと考えています。同時に、ワーキングマザーの1人として、仕事と育児の両立(実際には全然両立なんてしてないけど)に向けて日夜格闘もしています(これも働く上で直面する課題の1つですよね)。真面目に働けばいいというものではないし、働かないという選択だってありうる。でも、それでも、自分は「働く」ということとどう関わっていくんだろうか…といったことを大学生の間に一度は考えてほしいし、それに対して少しでも協力できればと思っています。ちなみに、ゼミ生ならびにプロゼミ生の私に対する評価は「厳しい」「怖い」だそうです。本当にそうなのかは、自分で確かめに来てください。

    「"Love and Work"とはフロイトの言葉」


   田中 征男 (たなか まさお)(教育史、教育人間学)

  「我々はどこからきたのか、我々は何者なのか、我々はどこに行くのか」…これは画家ゴーギャンが女性の裸体群像につけたタイトルです。人間と人類は、いま、この課題に直面しています。この視野のなかで、人間が生まれ、育ち、成長し、何事かの仕事をして死んでいく、その具体的ありようと意味を探究しています。問題領域が広い分野なので、方法論を探りながら、学生時代に哲学や文学を学んだ経験を生かしつつ、「広く、深く」を目標に研究しています。

    「ゆっくり、じっくり、学び合おう」


   常田 秀子 (つねだ ひでこ):(発達心理学、発達臨床心理学)

  学生時代から発達に遅れを持つ子どもたちと付き合って十数年。最近になってようやく、障害があろうがなかろうが、赤ん坊だろうが大人だろうが、私たちにとって大切なことは同じなのだということがわかってきたような気がします。それは、自分で決めて行動したいということ、他者との心の結びつきが必要だということ。家庭や保育園や学校など、子どもが生活している現場に出かけて行き、現場から学びながら、子どもたちがイキイキできるような環境作りのために少しでもお役に立てたらと思っています。私の授業を聞くと子ども時代を思い出して懐かしくなる学生が多いそうですが、単に懐かしむだけではなく、現在につながる自分たちのテーマとして、次世代を育てる立場にとってのテーマとして受け止めてもらいたいと願っています。そんな私が皆さんに期待したいのは、

    「静かな好奇心と相手に一歩近づく勇気!」



   
野中 浩一 (のなか こういち) (胎児期環境学、生涯保健学)

  (標語:Clinical&Critical; Study Nature, Not Books!)
    →意味が知りたい人は直接研究室までどうぞ

  私の経歴は変わっているかもしれません。理学部の出身ですが、医学部に長く勤めていましたし、私の本棚を見ると、あまり理系だけの人間ではないことがわかるかもしれません。本人はいたってまっとうなつもりでいますが、よく「あなた変わっているね」とも言われます。人間の発達のなかでも、保健、健康面について、客観的に研究するにはどんなやり方があるのか、その入り口から一緒に考えていきましょう。まじめに面白がる学生さん大歓迎! 私が部屋にいるときはどうぞ気楽に遊びに来てください。胎児期の環境影響が生涯の健康・発達におよぼす影響、というのが現在の研究テーマです。上の名前から飛べるリンク先に仕事のことも少しは書いておきました。さらに詳しい話は、来室の折りにでも……。みなさんに期待するのは

    「一歩あとへ!」 「Be nice and happy!」


    服部 百合子 (はっとり ゆりこ):(生活心理学)

  もともとの専門は心理学、その中でも身体の領域に近い生理心理学ですが、心身の問題を皮膚内世界に閉ざさずに、広く労働、家族、地域、余暇など生活世界の中でとらえることを目指してきました。
 人間発達との関連でいえば、感性の発達、とりわけ喜びや楽しみという感情の発達を中心にして、人間発達とか生涯発達というコンセプトを豊かにしていきたいと考えています。
 「人間発達学科って何だ? 生涯発達ってなんだ?
 受験生みたいな疑問ですが、実は8〜9年前、すなわちこの学科が構想された当時の私の疑問でした。老いという課題を前にした私にとって、「生涯発達」ということばは、「死ぬまで発達し続けよ」という叱咤のように聞こえました。死ぬまで「発達せよ」と鞭打たれる世の中はお断りしたいなあと思ったのです。ストレスと緊張に満ちた現代社会で「生涯発達」を考えるなら、どう上手にボケられるかという発想がなければならないと思いました。こうした実感から出発してあれこれ考えてきましたが、「人生を楽しむ能力だけは、死ぬまで発達したい」というのが今の結論であり、かつ研究・教育上の課題です。学生諸君とつきあって思うのは、レジャー時代に生まれ育ったにしては、意外に遊び下手だということ。で、私はいいたい。

    「楽しむ能力だって発達する!」



   林 真一郎 (はやし しんいちろう) :
(カウンセリング心理学、男性心理学)

 「専門に縛られずに自由な発想をしたいと思っています

    「」







    矢田 秀昭 (やた ひであき): (学科長)


 

    「21世紀の自然に踏み込もう」