奨学金・経済支援制度

奨学金

和光大学独自の奨学金制度(学部生・大学院生)

輝け!未来の和光ダイヤモンド 和光大学成績優秀者奨学金 給付制

和光大学の学部に在籍する者で、特に学業成績が優秀である者に学資を補助する制度です。選考基準は学力のみで、家計基準は問いません。採用が決定すると、授業料が半額となります。

給付額 授業料年額の半額(後期分授業料充当)
※入学年度により金額が異なります。
※修学支援新制度対象者は、減免適用後納入額を上限とします。
採用人数 8名以内
選考基準 【学力基準】
 前年度の修得単位のうち「秀」の単位が合計が25単位以上であること(教職等諸資格科目を除く)。

※申請期間:4月中旬〜4月下旬 
※学力基準のみで選考します。
※採用人数の上限を超えた場合は、奨学金・授業料減免等対象者選考委員会で選考し決定します。
申請について ※「輝け!未来の和光サファイア 和光大学給付奨学金(在学中)」と重複して受給することはできません。
※日本学生支援機構奨学金(貸与・給付)との併願・併用可。
※大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免との併願・併用可。
※休学中・留年の者、外国人留学生、編入学から1年を経過していない者は除く。

輝け!未来の和光ルビー 和光大学給付奨学金(入学前) 給付制

和光大学の学部に入学する者で、学業成績優秀者および経済的に就学が困難な者に学資を補助する制度です。入学前に採用が決定し、1年次の授業料が半額になります。

給付額 上限450,000円(後期分授業料) ※2021年度入学者〜
採用人数 上限30名
選考基準 【学力基準】
 高校3年2学期または前期までの評定平均が3.5以上
【家計基準】
 日本学生支援機構第一種奨学金(無利子貸与)に準ずる。
申請について ※入学前の1月より申請開始となります。
※日本学生支援機構貸与奨学金との併願・併用可。
※2020年4月から実施される新たな日本学生支援機構給付奨学金との併願・併用不可。
※大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免との併願・併用不可。

※特待生試験合格者は選考対象外となります。

輝け!未来の和光サファイア 和光大学給付奨学金(在学中) 給付制

和光大学の学部・大学院に在籍する者で、学業成績が優秀であるにも関わらず、経済的理由で就学が困難な者に学資を補助する制度です。2年次から毎年申請することができ、採用が決定すると授業料が半額となります。

給付額 授業料年額の半額(後期分および秋期分授業料)※入学年度によって金額が異なります。
採用人数 上限70名
選考基準


【学力基準】
 ※学力基準についての詳細はこちら ※2020年度より変更
【家計基準】
 日本学生支援機構第一種奨学金(無利子貸与)に準ずる。

2024年度より学力基準、家計基準が変更されます。こちらの内容をご確認ください。 ※2023/10/5PDF差替え

申請について ※休学中・留年の者、大学院3年課程および4年課生、外国人留学生は除く。
※申請開始時期は年度によって異なる場合があります。事前に学生支援室にお問い合わせください。
※日本学生支援機構貸与奨学金との併願・併用可。
※大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免との併願・併用不可。
※2020年4月から実施される新たな日本学生支援機構給付奨学金との併願・併用不可。

※「輝け!未来の和光ダイヤモンド 和光大学成績優秀者奨学金」との併用不可。

学外の各種奨学金(学部生・大学院生)

日本学生支援機構奨学金 貸与制給付制

日本学生支援機構奨学金は就学意欲がありながら、経済的に就学が困難な学生に学資を支給することにより、有為な人材を育成すると共に、教育の機会均等を図ることを目的としています。

日本学生支援機構奨学金ホームページ

●第一種奨学金(無利子貸与)

学部生 大学院生
貸与月額 自宅通学:2万円、3万円、4万円、5万4千円から選択 自宅外通学:2万円、3万円、4万円、5万円、6万4千円から選択 5万円、8万8千円から選択
申請資格 1年生:高校の評定平均値が3.5以上の者、または高認合格者
2年生以上:大学の成績が上位3分の1以上の者
大学等ならびに大学院における成績が特に優れ、将来研究能力または高度の専門性を要する職業等に必要な能力を備えて活動することができると認められる者
出願時期 定期在学採用:4月(4月に説明会実施)
緊急採用:家計急変発生時
返還時期 概ね10〜20年 ※借用総額によって異なります。
備考 第二種奨学金との併用貸与可能

●第二種奨学金(有利子貸与)

学部生 大学院生
貸与月額 2万円から12万円のうち1万円単位で選択 5万円、8万円、10万円、13万円、15万円から選択
申請資格 1年生:高校の成績が平均以上の者、または高認合格者
2年生以上:大学の成績が平均水準以上の者
大学院における学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められる者
出願時期 定期在学採用:4月(4月に説明会実施)
応急採用:家計急変発生時
返還時期 概ね10〜20年 ※借用総額によって異なります。
備考 第一種奨学金との併用貸与可能

●入学時特別増額貸与奨学金

1年次に入学した学生および編入学の学生が第一種・第二種奨学金の貸与を受ける場合、増額貸与を希望することができます。10万円、20万円、30万円、40万円、50万円から貸与額を選択できます。

●給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)※学部生のみ

学部生
給付月額

世帯の所得金額に基づく区分(第Ⅰ〜Ⅲ区分)に応じて、通学形態により定まる金額が振り込まれます。

第Ⅰ区分:自宅通学 38,300円(42,500円)/自宅外通学 75,800円
第Ⅱ区分:自宅通学 25,600円(28,400円)/自宅外通学 50,600円
第Ⅲ区分:自宅通学 12,800円(14,200円)/自宅外通学 25,300円

申請資格

1年生:次のいずれかに該当すること

  1. 高校の評定平均値が3.5以上ある(小数点第2位四捨五入)
  2. 高卒(大検)認定試験の合格者である
  3. 学修計画書により学修の意欲や目的、将来の人生設計等が確認できる

2年生以上:次のいずれかに該当すること

  1. GPA値が、所属する学部等において上位2分の1以上である
  2. 修得単位数が標準単位数以上であること、かつ学修計画書により学修の意欲や目的、将来の人生設計等が確認できる

※ 標準修得単位数 = 2年次生:31単位以上、3年次生:62単位以上、4年次生:93単位以上

出願時期

定期在学採用:4月および9月
家計急変採用:家計急変発生時

備考 貸与第一種・第二種奨学金との併用貸与可能。ただし貸与第一種奨学金を併せて受ける場合、給付奨学金の支援区分等に応じて第一種奨学金の月額が調整(制限)されます。

●諸注意

採用候補者(予約採用)

 入学登録後にアクセス可能となる和光大学ポータルサイトを通じて、必要な手続きの詳細をお知らせいたします。「大学等奨学生採用候補者決定通知【進学先提出用】」をお持ちの方は、各自で必ずご確認ください。
 和光大学大学院の予約採用はこちら

貸与が終了した人(奨学金返還予定者)

奨学金の貸与が終了した人は、奨学金を返還するための手続きをする必要があります。

貸与終了後の手続きについての詳細はこちら

その他の奨学金

地方自治体や民間育英団体で行っている奨学金募集の案内をしています。
募集団体によって申請時期や応募条件など異なりますので、学生支援室窓口または直接募集団体に問い合わせてください。

過去に募集案内があった団体 ※敬称略・順不同

日本文化藝術財団、明光教育研究所、秀桜基金事務局、平和中島財団、上越市教育委員会、松尾金藏記念奨学基金、佐藤国際文化育英財団、守谷育英会、横浜市こども青少年局、石川県教育委員会、山口県ひとづくり財団、あしなが育英会、川崎市教育委員会、大田区役所福祉管理課、在日本朝鮮人教育会、交通遺児育英会、福島県教育委員会、小林育英会、大学女性協会、ICC国際交流委員会、朝鮮奨学会、ヤマト福祉財団、CWAJ奨学金委員会、ネットワーク多摩事務局、渥美国際交流財団、日本中国友好協会、共立国際交流奨学財団、企業家支援財団、毎日育英会、日本国際教育支援協会 ほか

自然災害に遭われた方への経済支援制度(学部生・大学院生)

授業料免除制度 全学年対象

和光大学では、火災・地震・台風等の災害のため、経済的に困難な状況にあると認められる者について、授業料免除の申請を受け付けています。

日本学生支援機構奨学金 『 緊急・応急採用 』 全学年対象

日本学生支援機構では、災害救助法適用地域の世帯の学生に対して、緊急・応急採用の申請を受け付けています。以下の災害救助法が適用されている地域の世帯の学生のうち、奨学金を希望する者は学生支援室まで申し出てください。

 ※現在、災害救助法が適用されている地域はこちら

お問い合わせ

学生支援室 学生支援係 (A棟3F)
TEL:044-989-7490