学生生活

学生たちの活躍・サークル紹介

第18回 空手道部

和光大学通信 No.126(2010.7.10)より
文:空手道部部長 中村真理香さん(総合文化学科3年)


 こんにちは! 和光大学・糸洲流空手道部です。私たち空手部は08年の11月から糸洲流という伝統空手流派に属し、指導者の湯浅心先生と顧問の関根秀樹先生のもとで練習に励んでいます。「空手」と聞いて、「こわい」とか「危なそう」と思った人もご安心を。私たちの空手部は、痛くてケガの多いフルコンタクト系ではなく、伝統派空手なので、ケガなどの危険はありません。先輩・後輩の変な上下関係もなく、練習後には仲良くご飯を食べに行ったり、昼休みにお茶会をしたり、焼き芋をしたり、休日に遊びに行ったりしています。

 ところで、最近、武道がいろいろな方面で注目されているのはご存知でしょうか。中学校で武道が必修になったり、バスケットボールや野球、ラグビーなどに武道の動きを取り入れた選手やチームが活躍したり、武術の身体操作を介護や日常生活に取り入れて腰痛が和らいだという話もテレビや新聞などでおなじみです。武道の精妙な動きや合理的な身体の使い方は、日常のさまざまな場面で生きてきます。姿勢が良くなり呼吸も深くなり、歩く姿や立ち居振る舞いも美しくなります。東洋的な心や文化を身につけることは、グローバル化する社会で異文化と出会い、コミュニケーションする上でも、とても役に立ちます。

 私たちは、ほぼ全員が大学に入ってから空手を始めた初心者ばかりです。中学や高校で、新体操やテニスなど運動部に所属していた人もいますが、運動部に入ったことのない人がほとんどです。現在、部員は女子5人、男子7人の計12人。明るく楽しく、ときには厳しく、あこがれの「黒帯」を目指して練習しています。

 和光大学で毎年行われるアジアフェスタや秋の大学祭では、演武会を行い好評を得ています。突き、蹴りによる板割りや瓦割り、必殺の武器演武、伝統的な型の演武など、日々の練習の成果を多くの人に見ていただいています。昨年の町田市や厚木市の大会では、女子が優勝、準優勝、3位入賞を果たしました。今年5月に行われた町田市の大会では、男子が優勝、準優勝、そして、女子2人もベスト8に入りました。今年も楽しいイベントが盛りだくさん。あなたも空手、やってみませんか?

  

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