課外活動・サークル

障がい者サポートに参加しよう

大学では、身体に障がいのある学生のサポートを行う学生を募集しております。
下記の活動に興味がある方は、下記までお問い合わせください。

ノートテイク制度
(※謝礼あり)
ノートテイクとは、授業時に聴覚障がい学生や肢体不自由学生の隣にノートテイカーが座り、先生が話したこと(音情報)を要約筆記する、または、板書内容を代筆し書き取ることを言います。また、ノートテイクには、手書きで要約筆記するものと、パソコンに入力して要約筆記をするものの2種類があります。どちらを選択するかは利用者とノートテイカーで話し合って決定します。
また、ノートテイクが初めての人にも安心して取り組んでもらえるように、1年に2回程度、基礎技術の講習会なども開催しています。毎年、たくさんの未経験者が講習会を受講して、ノートテイクに取り組んでいます。
ノートテイカーとして活動している学生からは、「自分が書いているノートテイク用紙を利用学生が熱心に見てくれた」「(ノートテイクを通じて)自分が普段受けない授業を聞けたことで、知識の幅が広がった」「文章をまとめる力、要約をする技術が身に付いた」「人のためになることを進んで出来るようになった」といった声が聞かれます。
対面朗読
(※謝礼あり)
視覚障がいの学生とペアと組み、1年または半期で、本や授業中に配布された資料の代読(朗読)、資料探しのサポートなどを行います。図書・情報館の仕事や、調べもの、サービスサポートなどに関心のある学生のみなさんの協力をお待ちしています。
情報保障団
(※謝礼あり)
情報保障団とは、4月の入学登録・オリエンテーションの際に、障がいがある学生に向けて、学長の話や案内などを文字情報化(パソコンに入力し、モニターに映します)し、障がいがある学生も同じように話が聞けるようサポートする団体です。その他にも障懇など、障がい学生において幅広く活動しています。

お問い合わせ

対面朗読について:図書情報課

TEL:044-989-7494
Mail:library@wako.ac.jp


その他:学生支援課(A棟3F)

TEL:044-989-7490