卒業生の近況 |  2017/11/29

総合文化学科卒業生の古瀬陽地さん(07T・遠藤ゼミ)が、本日11月29日(水)10:00から2時間、渋谷のコミュニティラジオ局「渋谷のラジオ」でパーソナリティをつとめます!

みなさま是非お聴きください。

ゼミの担当教員だった遠藤朋之先生からメッセージが届きましたので、ご紹介します。



総合文化学科初代の卒業生(07T学生)で、エンドウゼミ卒業の古瀬陽地(こせようじ)さんが、本日11月29日、10:00から2時間、渋谷のコミュニティラジオ局、「渋谷のラジオ」にて、パーソナリティを務めます。
この情報が大学ホームページにアップされる頃には、古瀬さんは生放送の真っ最中でしょう。

古瀬さん(ボクは、「陽地くん」と呼んでいますが)、在学中は、非常に熱心な学生で、60〜80年代のロックに精通し、本人もドラマー、そして卒論には、アレン・ギンズバーグの『吠える』を全訳したほど、アメリカ詩にものめり込んでいた学生。
陽地くんの訳には、こちらがずいぶんと気づかされた部分もありました。

今年度、エンドウが展開している、2016年度のノーベル文学賞受賞者のボブ・ディランの授業では、 "The Rolling Thunder Revue" というコンサート・ツアーで歌われた歌の歌詞を扱っていますが、実は、このツアーに帯同していたのが、ギンズバーグその人。

陽地くんが在学していた時期は、ロックの歌詞を使って詩の技法を学ぶ授業を展開していたし、ボブ・マーリーなどのレゲエの歌詞を使って、ポスト・コロニアリズム(これは、上野俊哉先生が最初に日本へと紹介した思想)を論じていました。

アメリカのポップカルチャー、レゲエ、そして詩がリンクした時期をよく知っている陽地くん、たのしい話をしてくれることでしょう。

番組名は「渋谷で音楽〜おひとりさま〜」という音楽番組とのこと。
「渋谷のラジオ」というアプリをダウンロードすると、スマホでも聞けるそうです。

この「渋谷のラジオ」、東京芸術大学の箭内道彦氏がクリエイティヴ・ディレクターをなさっている局。
そんなところに、ひとり、飛び込んでいく意気を持った卒業生がいて、ついには番組をひとつ担当。
そして、授業で学んだことまでが実地で役に立っている。和光らしいではないか!

和光生、必聴!

総合文化学科教員 遠藤朋之





【渋谷のラジオ 公式HP】

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