教職員から |  2017/06/01

6月13日(火)に、総合文化学科の酒寄先生が翻訳した『静寂  ある殺人者の記録』が出版されます。

みなさま、是非お手にとってご覧ください。



『静寂  ある殺人者の記録』



蝶の羽ばたき、彼方の梢のそよぎ、森を這うトカゲの気配。カールは、そのすべてが聞こえるほど鋭敏な聴覚を持って産まれた。9歳のとき、心を病んだ母親の入水をきっかけに、彼は死という「静寂」こそが安らぎであると確信する。そして、人の手で、誰かに死を贈ることもできるのだと。――この世界にとってあまりにも異質に生まれついてしまった、純粋で奇妙な殺人者の生涯とは。ヨーロッパ読書界を震撼せしめた研ぎ澄まされし傑作!――

作:トーマス・ラープ
訳:酒寄進一
価格:2,200円(税別)
発行:東京創元社


【東京創元社 作品紹介ページ】

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