3月16日に、地域・流域共生センターの主催で、「チェーンソー・刈払機 安全講習会」が開かれました。
3月16日に、地域・流域共生センターの主催で、「チェーンソー・刈払機 安全講習会」が開かれました。
2009年3月5日から15日まで、経済学科の加藤巌先生(専門は国際経済学、世界の貧困問題)の引率で、マレーシア・ボルネオ島フィールドワークを実施しました。
▲ジャングルに囲まれた田んぼで稲刈りを体験。
今回は、「ココロとくらし」から「子育ての悩みを喜びに変える~絵本は親と子のタカラ~」をご紹介します。
3月21日(土)、白石学長退職記念展『白石昌夫自選展』のクロージングパーティが開催されました。 3連休ということもあり、会場のパレストラ4Fロビーは卒業生、在学生、教職員他、多くの方で賑わっていました。
アーティストとして活躍している芸術学科の小瀬村真美先生(専門は視覚芸術)が参加している展覧会が、3月29日(日)まで、台湾の台北市立美術館と葉山の神奈川県立美術館 葉山館で開催中です。
02Dの卒業生で報道記者としてtvk(テレビ神奈川)で活躍中の明石仁志実さんが総合プロディースしたtvk報道スペシャルが放映されます。ぜひご覧ください。
番組名:「命へとつながる食~あなたは明日何を選びますか~」
放送日時:2009年3月21日(土)19:00~19:55
食品偽装や世界的な穀物価格の高騰、食料自給率の低い日本・・・私たちの食環境が危機的な状況にあります。番組では、食と命の未来のため、信念をもって働きつづけるキーパーソン3名に注目し、その取り組みと未来へのまなざしを紹介していきます。
現役の映画監督である高橋巖先生(総合文化学科所属、専門は映画論)が担当する授業の受講生が1年間かけて制作した作品を、3月31日に下北沢のトリウッドで上映いたします。
ぜひ足をお運びください。
▲画像をクリックすると、
詳細のpdf(278kb)が表示されます。
総合文化学科の酒寄進一先生(専門はドイツ文化、児童文学)翻訳のクルト・ヘルト作『赤毛のゾラ』が、3月18日に長崎出版より刊行されます。
3月14日(土)、相模原市民会館にて、さがまちコンソーシアム大学公開講座として、大橋さつき先生(身体環境共生学科)が担当。
「からだが遊ぶ・こころが踊る・共に創る~一緒に創ろう!みんなのダンスパフォーマンス~」講座が開講され、様々な年齢層から40名以上の市民の皆さんが参加されました。
大橋先生から、次のコメントをいただきました。
「ムーブメント教育・療法」の理論をもとにしたダンスムーブメント中心のプログラムで、身体でコミュニケーションすることの楽しさを実感できるような内容を用意しました。即興的な遊びの活動の中から、自由なダンスパフォーマンスを創り、互いに共有しながら、身体で自分を表現すること、そして、他者と共に場を創ることの大切さについて、実感することができたのではないかと思います。
千葉県市原市にあります「鶴舞青年の家」が本学のセミナーハウスとして利用できることになったのを記念して、本学の卒業生や学生、教員の作品を集めた「WAKO-do 若手アーティストたちとその魅力展 Vol.2」を開催いたします。
ぜひ、足をお運びください。
3月7日(土)に和光大学のJ401教室で「鶴見川流域ふれあいセミナー 夢討論会2009」が鶴見川水協議会(国土交通省関東地方整備局、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、町田市、稲城市)主催、和光大学 地域・流域共生センター共催で開催されました。
この「夢討論会」が和光大学で開催されるのは、今回が3回目で、今年は黒須田小学校4年生、同校5年生、高田東小学校、宮崎小学校、そして岡上小学校の約70名の小学生が来学し、鶴見川流域で行った、1年間の総合学習・環境学習の成果を発表しました。
創刊に当たって記された文章をご紹介します。
「素朴な民間伝承の物語詩、という意味を持つ
『BALLAD』(バラッド)。
過去からふりつもる智慧や、人から人へ伝わってきたものの
力強さにひかれています。
それは、音楽、教育、美術、人、そして自然環境。
すべてのものにいえることです。
わたしたちは、その惹かれているものの糸を手繰るように
イギリスと日本を旅しながら、話を聞いて回りました。
それを一冊にまとめたのが、このミニマガジンです。
この本が、また伝承のつなぎ目になることを祈って
みなさまにお届けします。」
というコンセプトのハッキリした魅力的な雑誌。
表紙は、ブリティッシュ・フォークの伝説的存在ヴァシュティ・バニヤンのジャケットも手がける娘のウィン・ルイスさんによるものです。ウィンさんの誌上作品展も見られるほか、ヴィジュアル面もすぐれた雑誌です。
この3月をもちまして、学長職を任期満了で退任される白石学長の自選展がただいま開催中です。
会期は3月21日(土)までです。最終日の16:00から、クロージング・パーティを予定しています。
ご来場をお待ちしています。
3月14日・15日に卒業生の荒木志水さん(97A)がダンスワークショップを開催します。 荒木さんは2009年7月14日・15日に神楽坂die pratzeにて舞台「満月がなりやまない」を上演するとのことで、今回のワークショップはこの舞台の出演者募集を兼ねているそうです。
順調に工事が進んでいる新総合棟(仮)。現地での見学会が3月11日に開催されました。
内藤設計事務所・大林組の設計・施工担当者からの説明を聞きました。大学からは白石学長はじめ3学部長、建設総合推進会議の松枝座長はじめ大学関係者が出席しました。
すでに、地下部分はコンクリートが打たれ、1階の大教室部分が建設中でした。
工事の模様はホームページに随時紹介されていますので、ご覧ください。
http://www.wako.ac.jp/shintou/index.html
以前ご紹介した、「斎藤寿一展 版画・レリーフ」が、ご好評につき内容を一部変更して開催中のようです。前回足を運べなかった方、チャンスです。