| 授業名 | 生物多様性論A・B |
| 日時 | 2012年度休講 |
| 対象学生 | 全学部全学年(共通教養科目)、身体環境共生学科学生は専門科目として履修できます |
| 開講 | 2012年度休講(隔年開講予定) |
| 内容 | 生物多様性論A(前期) 生物の多様性は長い地球上の生命の歴史の中の進化の結果である。本講義では進化のメカニズムについて、生態学的な現象などを紹介しながら説明し、新たな 生命観を得てもらいたい。講義では進化のメカニズムとして(1)自然環境への適応をも足らず自然選択(2)異性との配偶、あるいは同性間の競争による性選 択のメカニズム(3)遺伝子浮動と中立進化、などの概念をニッチ等の生態学的概念とすり合わせ紹介しながら、現生生物の多様性の要因と生物絶滅の原因、保 全するためのポイントなどに気付かせ、自然との共生のし方を理解させる。 生物多様性論B(後期) 生物の多様性は長い地球上の生命の歴史の中の進化の結果である。本講義では生命の歴史について、古生物学や分子分類学のもたらした生物多様性についての 知見を紹介しながら、新たな生命観を得てもらうことをねらう。生物界全体についての最新の分類学的見取り図を元に、生物の起源から始まり、様々な分類群の 起源などの進化上のトピックを、地球環境と生物多様性の相互作用の歴史として捉え直し、現生生物の多様性の要因の背景に35億年の歴史があること、地球環 境における生物多様性の重要性、自然との共生のし方を理解させる。 |
| 教科書/参考書 | 前期参考書 長谷川眞理子『進化とはなんだろうか』岩波書店( 819円) プリント配布 |
| 参考 | 本科目は文科省教育GP(質の高い大学教育推進プログラム)の「流域主義による地域貢献と環境教育」の中での「地域流域プログラム」コア科目に位置づけられています。 |