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icon 【上野俊哉のプロフィール】
ねだるな、克ちとれ、さすれば与えられん 

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 専門としているのは、文化研究、メディア論、社会思想史など。ずっとロックやレゲエを聴いて育ってきたし、マンガやアニメをよく見るので、そうした 大衆文化やサブカルチャーについての研究や批評も守備範囲のうち。教育姿勢としては、あたりはキツいが、やる気と努力の人には甘い。

 趣味は野外のテクノパーティやハコで踊ったり、お皿回しの真似事(DJごっこ)したり、クルマをかっとばしたり、B級なんちゃってなりに料理したり すること・・・など。

 ここ数年は、日本の大衆文化/サブカルチャーが日本の外からはどのように見られているのか? また日本のアニメ、マンガ、特撮、テクノ、グラフ ティ・・・などから引き出せる考え方って何だろう? といったことを、これ までの学問や思想、批評とつきあわせながら考察しようとしている。

 坂口安吾や三島由紀夫をゴスやパンクの‘かたわらで’考えるとか、戦中戦後の日本の思想家たち(中井正一、花田清輝など)の「日本文化」についての目線をサブカルチャーの視点から読みなおす、といった作業にとりくんでいる。

 放っておくと、ふだんでもアニメや特撮の台詞や身ぶりを、日常の真面目な場面でぽろっと出したりする。「萌え」というよりは「燃え」系の人格だが、ときおり客員教授を務めるカナダのマギル大学などでは、きっちり真面目に「オタク」や「萌え」を英語で定義して解釈したりもしている。

 自分の好きなことでお金がもらえたり、趣味を仕事にしたりするのは、大変なこともあるけれど、その方が明らかに人生は楽しい。なので、若いうちに、 たとえ漠然とでも、自分の人生=生活の将来についてヴィジョンをもってみるといい。日本以外の社会では普通のこういうことが、だんだんこの国/社会で は異例なことになっていることに、どういう事態かと頭をひねっている。

 馴化された家畜のように生きるより、おもしろ、おかしく、はみだした動物や植物のように生きよう。



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日本文化文学コース
上野俊哉
Toshiya Ueno

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