
総合文化学科の母体となった3つの学科(文学科、表現文化学科、イメージ文化学科)を巣立ち、いま様々な分野で活躍している卒業生たちの「声」をご紹介します。
「日々の学び」
小幡操子(2005年度文学科卒。武蔵国際総合学園勤務)
私は、神奈川県で高校教員をしています。今年で2年目になり、現在は3年生の担任を任されています。国語を教えていますが、国語はすべての教科の基本ということで、責任は重いと感じています。
この一年少しで学んだことは多数ありますが、その中でも特に重要なことは、常に怠ってはいけない生徒とのコミュニケーションです。生徒を見、日々変化する子どもたちの心情を見逃してはいけない。悪いことをした時は叱り、良いことをした時は褒め、一緒になって喜ぶ。
また、距離の取り方も大切です。私たち教員がしていることは教育であって、友達になることではありません。今もまだなかなかうまくいかずに悩んでいることの一つです。
しかし、教員は悩み続けることが必要なのだと思います。そう私はある先生から学びました。私が教員を目指すきっかけになった一つには、和光大学でのある先生との出会いがあります。その先生は、研究者としても、教師としても尊敬すべき人物です。常に学生とは良い距離感で接しています。
学ぶということは、知るという喜びだと思います。大変であっても、そのことを忘れないようにしていこうと思っています。
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