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特集1 環境と農業・共生都市




 人類活動の環境への影響が地球規模で現れるにいたった現在、あらためて人間と自然の関係を問い直さねばならなくなっている。人口増加による食料不足、食料増産による自然破壊、自然破壊による地球温暖化、という図式は環境問題のなかにおける重要なルートである。

 本特集は、自然と人間の関係を〈1・食料生産としての農業と自然の関係を基本的な視点からまとめた基調報告〉、〈2・現実の農業と環境問題〉、〈3・自然との共生をめざす地域〉の3本立てでまとめた。自然破壊は農業以外の開発によってより著しく起こっている側面を持つため、〈3〉では人間存在の総体のあるべき姿を求める地域都市の試みを取り上げた。 

 いずれも本研究所の地域環境研究グループが行なった研究会(公開)での報告をまとめたものである。






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