変容するモンゴル世界 国境にまたがる民

変容するモンゴル世界 国境にまたがる民

和光大学モンゴル学術調査団 編
398頁 1999年1月11日発行 新幹社 定価:本体3800円+税

本学モンゴル調査団チームが3年間にわたり日本私学振興・共済事業団の学術研究振興資金を受けて行った現地調査の報告書です。
 モンゴル本国から中国・台湾、そしてロシアに至るまで国境をまたがって生きているモンゴルの民の足どりを追った研究です。

目次

    第一部 モンゴル世界へのまなざし
    1 国境にまたがる民--モンゴル的ディアスポラの現在............ユ・ヒョヂョン
    2 モンゴル語の世界を歩いて............フフバートル
    3 天馬にまたがる象徴図像............松枝到
    4 イスラームとの出会い............松枝到
    5 遊牧文化と国家のダイナミズム............針生一郎
    第二部 モンゴル社会の諸相
    6 モンゴル国・改革の息吹き............三橋修
    7 中国内モンゴル自治区の多民族世界--フルンボイル盟における民族的生活の枠組みと変容............ユ・ヒョヂョン
    8 新疆ウイグル自治区のモンゴル人社会--「改革・開放」下の民族関係............ロバート・リケット
    9 草原の中の宴--ホボグサイルの人々を訪ねて............篠原睦治
    10 バイカル地域のモンゴル人たち--ブリヤートへの旅から............ユ・ヒョヂョン
    11 忘れられたモンゴル人--台湾の「蒙籍人」たち............フフバートル
    12 国境にまたがる民族の言語--モンゴル民族の言語問題の現状............フフバートル
    第三部 日本人の中のモンゴル
    13 蒙疆という妄想............鈴木勁介
    コラム
    少し長い後書き(鈴木勁介)
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