関連出版物-2012年度(2)

『保育と家庭教育の誕生 1890-1930』

太田素子・浅井幸子[編]

出版社:藤原書店
発行:2012年2月29日  
ISBN:978-4-89434-844-8
定価:3,600円+税
形態:336頁
和光大学附属梅根記念図書・情報館 請求番号:376.121//11

目次

序章 「家」の子育てから社会の子育てへ
   【幼稚園・保育所の登場と日本の近代社会】 太田素子
第一章 幼稚園論争の回顧と展望 太田素子
  <コラム>乳母――時代とともに  矢島(小菅)直子
  <コラム>鳩山春子にみる<家の教育/家庭教育/幼稚園>  太田素子
第二章 保育記録の成立と変容
   【『婦人と子ども』を中心に】  浅井幸子
  <コラム>子どもの遊び――絵をみる・おはなしを聞くたのしみ  矢島(小菅)直子
  <コラム>『高関堂日記』にみる父親としての変容  太田素子
第三章 家庭教育論成立への模索
   【堺利彦に着目して】  藤枝充子
  <コラム>教育者としての光源氏  矢島(小菅)直子
  <コラム>福沢諭吉の家庭教育論――『童蒙教草』と「ひゞのをしへ」に注目して  梅原利夫
第四章 玩具の誘惑、玩具の呪縛  首藤美香子
   【1920年代から30年代の「児童文化」をめぐって】
  <コラム>お伽草子――うりひめと『瓜姫物語』  矢島(小菅)直子
  <コラム>幼稚園唱歌事始め  後藤紀子
第五章 社会的保育の登場と「自治共同(協働)の探求  太田素子
  <コラム>捨てられる子ども・売られる子ども  矢島(小菅)直子
  <コラム>『民事慣例類集』(1877年)にみる子育ての習俗  太田素子
終章 社会で育てる時代への課題  浅井幸子
このページの先頭へ