多摩丘陵地域のフィールドワーク研究会のご案内(第2回)

日時 10月24日 17時~20時

場所 和光大学図書館2階 総合文化研究所共同研究室

武相の自由民権運動

講師

  鶴巻孝雄先生

 和光大学にとっての脚である小田急の創始者・利光鶴松は、青春時代に三多摩の自由民権運動に参加しました。現在の小田急線の路線が、鶴見川沿いに通過することになったのは、鶴川出身の民権運動の指導者・村野常右衛門と旧知の仲だったからだといわれます。
 町田市鶴川は、武相民権運動の指導者、村野の先輩格の石坂昌孝が生まれたところです。
 町田市は1986年に、村野常右衛門の子孫から土地の寄贈を受け、町田市立自由民権資料館を創設しました。町田を中心に、多摩・神奈川の民権運動関係資料の収集と保管をし、整理・研究ノセンターとしてのテーマを掲げた特色あるテーマ館です。今では、全国の自由民権運動の研究センターノ役割をもっています。
 この資料館を創設のために尽力されたのが、鶴巻孝雄先生です。鶴巻先生には、次のようなことに触れてお話しいただきたいとお願いをしてあります。

(1)なぜ町田市が自由民権をテーマにした資料館をつくったのか。
(2)そもそも武相自由民権運動とはどういう運動だったのか。
(3)全国的な民権運動のなかで、町田周辺の民権運動の特徴について。
(4)資料館の設立で、どのような史料が発見され、民権運動史の研究が進んでいるか。これからの研究課題。


和光大学総合文化研究所

多摩丘陵地域研究会

世話人  福島 達夫