受講生の声「リコーダーを楽しむ(2009)」

リコーダーアンサンブル

オープン・カレッジぱいでいあ2010パンフレットより
文:「リコーダーを楽しむ」受講生
きっかけは、郵便受けに投函されていた受講案内でした。なにか楽器が演奏できて、仲間と一緒に合奏できるものがあれば楽しいだろうなと思っていた時でした。息子が使用していたリコーダーを探し出して、受講する事にしました。2オクターブの音域を持つアルトリコーダーは、高音域と低音域の音をうまく出すのが思いのほか難しく、最初はとても苦労しました。「大丈夫、今でなくてもそのうち必ず出るようになりますよ」という中川つよし先生の励ましとアドバイス、経験者の仲間のフォローに助けられ、少しずつ音が出せるようになりました。
 講座の中で取り上げられる曲は、中世・ルネッサンス・バロック時代(13~18世紀)のものが主で、耳馴染みの少ない曲もあります。しかし各パートが音合わせをしていく中で、最初はばらばらで混沌としていたものが少しずつ一つの曲になってくると、その曲のもつ素晴らしさや魅力が見えてきて、ワクワクしてきます。かつては、このような曲にのってダンスを踊ったりしたのかなと想像したりするのも楽しいです。
 リコーダーが持つ素朴で温かな音色、それがアンサンブルになった時の魅力は奥深いものです。思いがけず目にした案内から、先生や仲間と出会えたこと、とても嬉しく感謝しています。

※写真:2009年クリスマスコンサートの様子
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