受講生の声「タミル語の世界(2000)」

タミル語の世界

おーぷんかれっじ通信No.6より
文:「タミル語の世界」2000年受講生
インドには幾つもの州があり、州ごとに違う言葉があります。タミル語は、その中の南インドに位置するマドラス(チェンナイ)を州都とするタミルナドゥ州の公用語です。講座では、このタミル語をとおして広くタミル文化を学んできました。授業は、袋井先生がインドで出版された『すぐ使えるタミル語初歩』というテキスト(本邦初の日本語で書かれたタミル語の入門書です)を使い、独特な文字の書き方や発音から始め、初歩的な文法まで学びました。また言語だけではなく、タミル地方の習慣など、先生がインドで体験されたさまざまなエピソードや、興味深いお話を織り交ぜて、楽しく講座は進められました。受講者は、映画、舞踊、建築など、さまざまな方向からタミルの魅力にはまってしまった方たち5人です。少人数ですので、授業は楽しいながらも気を抜けませんでした。
 タミル文化には、インドの最もインドらしいものが凝縮されています。これからも、インドの縮図とも言えるこの文化を「タミル語の世界」で学んでいこうと思います。

※写真:「タミル語の世界」袋井由布子講師撮影(インドにて)
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