開放事業について

これまで行ってきた開放事業の概要をご案内いたします。現在は「オープン・カレッジぱいでいあ」「連続市民講座」「レクチャーコンサート」を事業の中心としています。

オープン・カレッジぱいでいあ

学ぶよろこび、つくる楽しさ

「オープン・カレッジぱいでいあ*」は、どなたでも気軽に参加できる学びの場です。 
 私たちのまわりにはまだまだ知らないこと、わからないことがたくさんあります。 そのようなことがらを、和光大学の教員と皆様とで、ともに考えていく知的交流の場なのです。
 知ること、考えることは生きる楽しみです。未知のことばを学んで、遠く異国に生活する人々に思いをはせたり、はじめて読む作家の小説に、世界がこれまでと全く違って見えてきて、日々が生き生きとしてきたり、歴史を学んで、現代人が抱える問題の解決の糸口が見つかることもあるかもしれません。
 講座は、駅前教室で行われる、1「ことば・芸術・文化・社会」群と、和光大学キャンパスで行われる、2「学生とともに学ぶ」群とがあります。どの講座も、高校生からシルバー・エイジの方まで、どなたでも受講できる、魅力あふれるものばかりです。“自由な研究・学習の共同体”を理想とする和光大学の学びのすがたがどの講座にも貫かれており、教員・受講生の全員が、世代や経験の差を越えて、互いに刺激を与えあい、多様な価値観の行き交う新しい学びの場をめざしているのです。
 この新しい学びの場に、1人でも多くの方がご参加いただけますよう、お待ち申し上げております。

*ぱいでいあ=育成、教養という意味のギリシャ語。

学生とともに学ぶ

「学生とともに学ぶ」は、和光大学の通常授業を社会人の方々にも積極的に開こうという試みです。20歳前後の学生と共に聴く講義では、さまざまな知的刺激や若さのエネルギーを受け取っていただけると思います。社会人の方々の参加は学生にも教員にも刺激になります。討論や意見交換ともなれば、必ずその幅や深さが増すでしょう。

*「ぱいでいあ科目」では正規の授業を受講していただきますが、単位認定は行いません。単位が必要な場合は「科目等履修生」としての受講手続きが必要となります。

連続市民講座

連続市民講座は、1回きりではなく連続して行うことによって、講座のテーマについてより深く、より多角的に理解してもらえるようにとして企画しています。大学の持っている研究成果や知の財産の公開だけでなく、地域の取り組みを大学に招き入れる、地域に発達している「力」を大学に取り込み地域とともに学ぶ、という新たな要素を持って歩んでいきます。

レクチャーコンサート

レクチャーコンサートとは、文字どおり、毎回さまざまな国や地域の民族音楽を取り上げ、その音楽文化を理解するためにレクチャーを交えつつ、実際の演奏を聴く企画でした。過去には、アジアに強い和光大学の特徴を生かして、インド音楽、モンゴルの馬頭琴、沖縄の唄などを取り上げてきましたが、今後は生演奏にこだわらず、現地で入手したテープやCDなど貴重な音源をかけつつ、またいわゆるワールドミュージックとしてくくられるようなポピュラー音楽も取り上げていきたいと思っています。

和光移動大学

本学の教員や学生がフィールドワーク等でお世話になった地域、卒業生が活動している地域など全国各地で、フィールドワークの成果を公開し、地域の方々と学び合うための講座として地元のみなさんの協力を得ながら1987年から2002年まで開催しました。

これまでの大学開放事業を一覧でご紹介いたします。

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