折口信夫の「まれびと」と大嘗祭論

分野 ぱいでいあ講座
講座番号 122
講座名 折口信夫の「まれびと」と大嘗祭論
講師 山本 ひろ子
概要 【春期】「まれびと」論を考える
時を定めて他界からやって来る神・まれびと―。その創見と展開は、今なお呪文のように私たちを魅了しています。「まれびと」ヴイジョンのありかを探る一方、リアルな姿もたぐりよせ、現在的な可能性を問い直します。

【秋期】「大嘗祭の本義」を読む
天皇の代替わりが決まり、来秋には大嘗祭が予定されています。この秘儀に大胆に切り込んだのが、昭和三年の『大嘗祭の本義』でした。“天皇に人間的な死はない。大嘗祭は天皇霊の復活儀礼である”。その考察は今なお挑発的で、示唆に富んでいます。

■以下は講座日程と進行予定です。講座内容については、講座の進み具合などにより、内容を変更する場合がございますので、予めご了承ください。

[春期開講日]

1)4月17日 オリエンテーション
2)4月24日 「国文学の発生(第三稿)―まれびとの意義」
3)5月8日 「雪祭り」映像と山のまれびと
4)5月15日 「雪祭り」映像と山のまれびと
5)5月22日 壱岐民俗探訪記を読む(1)
6)5月29日 壱岐民俗探訪記を読む(1)
7)6月5日 壱岐民俗探訪記を読む(2)
8)6月12日 壱岐民俗探訪記を読む(2)
9)6月19日 折口まれびと論の現在性
10)6月26日 折口まれびと論の現在性

[秋期開講日]

11)10月2日 大嘗祭とは―天皇代替わり儀礼のあらまし
12)10月9日 大嘗祭とは―天皇代替わり儀礼のあらまし
13)10月16日 「御即位式と大嘗祭と」を読む
14)10月23日 「御即位式と大嘗祭と」を読む
15)10月30日 「大嘗祭の本義」を読む(1)
16)11月13日 「大嘗祭の本義」を読む(1)
17)11月20日 「大嘗祭の本義」を読む(2)
18)11月27日 「大嘗祭の本義」を読む(2)
19)12月4日 折口大嘗祭論のまとめと現在性
20)12月11日 折口大嘗祭論のまとめと現在性
募集人数 15名
曜日・時間 火曜日(14:40~16:10)
開講回数 全20回
開講日程 概要をご覧ください。
講師プロフィール 和光大学名誉教授。専門は日本宗教思想史。大学では、日本の思想・文化・宗教をテーマに原典購読の一方、花祭、土佐、出雲、諏訪などでフィールドワークを展開。「一学徒」がモットーで、10 年前より私塾「成城寺小屋講座」を主宰。著書に『変成譜』(春秋社)、『中世神話』(岩波新書)、『異神』(平凡社、ちくま学芸文庫)、『大荒神頌』(岩波書店)など多数。
会場 和光大学
受講料 30,000円
備考 【教科書】事前に各自で購入
『古代研究III:民俗学篇3』(角川ソフィア文庫) 920円(税別)
『古代研究V:国文学篇1』(角川ソフィア文庫) 920円(税別)
『折口信夫天皇論集』(講談社文芸文庫) 1400円(税別)
追加 お申込み受付は終了しました。

申込受付期間は、は3月23日(金)までです。※「ぱいでいあ講座」の2次募集は3月30日(金)締切です。

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