2011年 講演会 カップルの生活と法

講師:
齋藤 笑美子(茨城大学准教授)
日時:
2011年10月6日(木)10時40分~12時10分
場所:
和光大学 E棟101教室
内容:
―パートナーシップや同性カップルなどから新しい家族のあり方を考え、日本の家族法の問題点を探る―

 カップルや家族を取り巻く現代の社会的状況は、大きく変わりつつあります。
 同性同士のカップルが社会的な承認を受けるようになったこともそうした変化の一つです。西ヨーロッパや北米では、同性の結婚を認めたり、結婚制度とは異なるパートナー制度を作る国が少なくありません。ところで、同性カップルの承認は、限られた範囲の人の特別な問題なのでしょうか。実は、そうではありません。これは家族の中で自由と平等を認めようという大きな流れに一致します。 
 この講演では、フランスなどのパートナー制度の紹介を出発点として、日本の問題を考えてみたいと思います。日本では結婚しない人が増え、少子化が問題となっていますが、フランスの例をみる限り、結婚しない人が増えることと少子化は直接的には関係がないとも言えます。問題の背後にある個人を尊重しない「日本的結婚」の問題を考えてみたいと思います。
予約:
予約不要です。お気軽にお越し下さい。
問い合わせはジェンダーフリースペースまで
  gen-free@wako.ac.jp
  Tel.044-989-7777(内4112)
参加費:
無料
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