4年 有木 ゆかりさん
東京都・駒場学園高校出身
経済は自分が生きていくうえで、どんな社会にいても絡んでくる問題です。知っていて損はないし、詳しければ大いに役立ちます。1年次向けの「リレー講義」は経済学のさまざまな専門分野の先生が、わかりやすく説明をしてくれます。面白い授業に引き込まれ、最初は難しいと思っていた経済学も、確実に身につけていけるんです。プロゼミでは、株の取引をシュミレーションしてみたり、実践的で良い経験になりました。
3年次には特別聴講制度を利用して1年間沖縄大学へ。和光でも沖縄の歴史や経済を学べますが、実際に現地で暮らしてみると、独特の文化や本土との違いなどを肌で感じることができます。基地、環境などをめぐる社会問題、複雑な社会背景を有する沖縄で、経済学の考え方から社会を見つめる貴重な時間を過ごすことができました。
沖縄の魅力はなんといっても人と人とのつながりが密なことです。ひとり友達ができるとどんどん人の輪が広がっていきます。温かな人間関係に惹かれ、沖縄の社会、地域とかかわっていける教師になりたいと思っています。基地、観光、環境というさまざまな問題を抱えている沖縄ですが、大学で学んだことは必ず私の力になると思います。
4年 武笠 博樹さん
埼玉県・国際学院高校出身
1年次の「ミクロ経済学」では個々の考え方を、「マクロ経済学」では全体のとらえ方を学び、経済の仕組みをとらえる視点を身につけました。その成果もあり、 2年次以降では経済学専門科目を通じて日本経済で実際に起きていることに目を向けるようになり、ニュースを見てもその背景にある実際の社会の動きを考えられるようになりました。中学・高校時代は日本史が暗記科目のように思えて苦手でしたが、大学で経済学に触れ、社会への新たな視点を身につけてから、日本史が面白くなりましたね。
私は教師を志望しているのですが、日本史に興味をもてない生徒の気持ちがよくわかります。そのため教育実習では大学で得た経験を活かして生徒が飽きない授業をするために頑張りました。また、この実習では社会人としてあたりまえの礼儀作法から教師に求められる人間性まで多くを教えられました。
地理と日本史の高校教師となることが私の目指す夢です。和光大学では教職課程が設けられていて、「中学校教諭1種免許状」と「高等学校教諭1種免許状」を取得可能。近い将来には、社会人として大人として、生徒や親から尊敬される教師となっていきたいです。