お知らせ

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(10/1) 総合文化学科「日本文化の諸相4」 授業内講演会が行われます

10月1日(木)2限に、総合文化学科田村景子先生の
「日本文化の諸相4」授業内で、ドラマトゥルクの佐々木治己さんをお招きした
講演会が行われます。

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【総合文化学科】ドラマトゥルク佐々木治己さん授業内(日本文化の諸相4)講演 

■日程:2015年10月1日(木)

■時間:2限(10:40〜12:10)

■場所:J101(日本文化の諸相4 授業内)

*受講登録者以外の方も聴講いただけます。


 「ドラマトゥルク」という言葉を、知っていますか?
 演劇に関心があるのにこの言葉を始めて聞く人は、是非、いらっしゃい! 受講登録者でなくとも、歓迎します。
 1977年生まれの佐々木治己さんは、劇作家であり演出家であり俳優であり小説家であり……日本を代表する若きドラマトゥルクです。2001年に「60億人のための演劇//自動焦点」を旗揚げ、ハイナー・ミュラー/ザ・ワールドや舞踏作品『大鴉』に関わり、劇団解散後はTAGTAS に所属する。OM─2や劇団解体社へ「お前は俺を殺した」「黒門児童遊園」などのテクストを提供するほか、ドラマトゥルクとして活躍中。
 近著に、詩と小説と戯曲とが複雑に混じりあう『お前は俺を殺した』(2015年2月)があります。センセーショナルなタイトルですね?
 でも、タイトル以上に内容も文体も刺激的なんですよ。その理路整然たるカオスに対し、師匠である福田善之さんは、「かつて聞いたことのない音が、この戯曲たちから響いて来る」と帯に言葉を寄せました。
 福田善之さんはもちろん、木下順二とともに戦後演劇の根柢に君臨する劇作家ですね。
 講義「日本文化の諸相4」では劇作家としての三島由紀夫を中心にすえ、同時代の戦後戯曲の進化/深化を辿っています。10月1日には、弟子として福田さんの「オッペケペ」(1963)などを2015年の舞台に蘇らせ続けもする佐々木さんに、戦後戯曲の現在性と福田善之の時代について語ってもらいましょう。
 古くて新しい現在の演劇の突端にある表現者の肉声で、リアルで知性的な「かつて聞いたことのない」演劇論を、みなさんの心身で受け止めてください。



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