日本文化文学コース3年 原野有理さん
白根開善学校高等部出身
一人暮らしをさせてもらう条件が、教員免許取得だったことから教職課程を始めました。しかしその内に、教職関連の授業の面白さから教職という仕事自体にも興味を持つようになり、じきに教員になりたいと思うようになりました。1年次は国語科の免許に必要な「中国古典のことば」等を受講し、高校の授業ではあまり習わなかった古文や漢文に触れて国語の奥深さにより引き込まれました。
これらの授業に加えてサークルの演劇研究会に所属し、いくつかの公演に参加しました。3年次には主宰公演を打ち、多くの方に観ていただきました。そこで、人にものを伝えるためにはどうしたらよいか、人をまとめて一つのことを成し遂げるためには何が必要なのかを学びました。それは、学級運営とも共通する部分であるように思い、大変貴重な経験でした。
国語科の教員になりたいです。不登校のお子さんを持つ親御さんに、「原野さんのような先生がうちの中学にもいたら」と言っていただいたことがありました。自分が中学生の時に、居て欲しかったような教員になろうと思います。その中で、生徒たちから様々なことを学んでいければ良いなと思っています。
総合文化学科4年生 菅 綾華さん
高校時代から興味を持ち始めた英語を含め、大学では他の外国語にも興味を持って1年〜4年までドイツ語、フランス語、中国語を学びました。和光大学の外国語は充実していて日常生活で英語を使わない私がかなり鍛えられたのは「英語を語る」の授業でした。ネイティブの女性教師でしたが授業内容はとても充実しており、授業では英語しか使うことが許されない為、英語力を鍛えられました。クラスには中国人留学生もいるので英語で話し、その時だけは自然と日本人ではないリアクションができました。毎日この授業を受けていたらかなりの力になると思いました。英語、ドイツ語、フランス語、そして中国語いずれにしても自分で少しでも多く話す場を作る事が大切なのではないかと思いました。
将来大学で学んだ経験を少しでも生かしていきたいです。上記のように私は和光大学では英語をはじめとした語学に力を入れました。ですので将来も英語に関わった仕事をしたいと思います。航空業界に入ることを夢としてこれからも頑張っていきたいです。
総合文化学科4年生 高村遼太郎
都立桜町高校出身
僕ははっきりとした目的意識を持たずに大学に入学してしまいました。やりたいことは大学に入ってから決めればいい―と思い、多彩な授業をとるようにしています。入学後、趣味のイラストを通じてインターネットで友達がたくさん増え、熱心な友人たちに様々なシンポジウムや講演会・展覧会などに連れ回されているうちに、物を考える楽しさに目覚めていきました。
とりわけ表現の根幹を論理的に読み解いていくような授業は刺激的です。総合文化学科では、大衆文化から宗教建築物まで、様々な表象に触れることができるので、まったく知らなかった世界に出会うことができました。
大学で学ぶことはもちろんですが、外に出て様々なものから刺激をもらうことが、勉強へのなによりの原動力になっています。
職業として成立するかは分かりませんが、幼い頃からの趣味でずっとイラストを描き続けてきたので、大学で得た知識と経験を活かしつつ、これからも活動を続けていきたいと思います。