学部・大学院

身体環境共生学科バナー

身体環境共生学科 わたしの学び方

木村 孝平さん

東京都・和光高等学校 卒

教えることの奥深さを感じながら学んでいます

大縄跳びから教えることの奥深さを知る

私の学び方[身体環境共生学科] 木村さん 画像(2019年度大学案内より) 僕は体を動かすことやスポーツが得意で、体育の時間や部活動などでも人に教えるのが好きだったので、保健体育科の教員をめざすことは自然なことでした。身体環境共生学科は僕にとって魅力のある科目がいろいろありました。1年次の授業ではダイビングに取り組む「自然活動」。この授業を契機にダイビングのおもしろさを知り、別の先生の授業を含め、3回も海に足を運んでしまったほどでした。2年次からは本格的に教職課程に取り組みました。大きな発見があったのが、運動会の構成や運営などを学ぶ「特別活動論」です。「大縄跳びを跳べない子が居たとき、どう指導すべきか」というテーマについて考えた際、僕はいつも「跳べるようにする」ことを考え、「何故跳べないのか」ということまで考えていなかったことに気づいたのです。教えることの奥深さを知った、良い経験でした。

体育を苦手とする生徒側の気持ちに立って、教具づくりを行う。


学生の自主性から、学びを生み出すゼミ

 制野先生の「保健体育科教育法」は特に力を注いでいる授業です。自分で指導案を書き、学生が生徒役になり模擬授業を行います。苦手な子を指導するために、自分で教具をつくり、説明するのですが、これがなかなか難しいのです。制野先生は中学校教員出身の方で確固たる自信と根拠に基づいた指導をされるので、反省することもしきりです。ゼミも制野ゼミに所属しています。このゼミでは、何をするかを決めるのは学生自身です。昨年は「復興支援をしたい」という学生の意見を受けて、東日本大震災の被災地から名産品を仕入れて、学内イベントを開催しました。ただ売るだけではなく、その土地についても紹介し、ともすると忘れられつつある被災地に思いを致してもらうことが狙いでした。来年は4年生、これまで学んだことの集大成として、卒業研究に取り組みたいと思います。


2019年度 身体環境共生学科 わたしの学び方


スポーツを通じて、
企画力、運営力を身につけます

「身体環境共生論演習4」 指導教員:制野 俊弘先生

2019年度大学案内より 身体環境共生学科 私の学び方 制野先生 このゼミでは、スポーツの起源とその歴史を学び、現代的な意味について考察した上で、学生自身によるスポーツイベント・遊びの企画・運営を行います。ゼミの主役はゼミ生自身です。スポーツイベントの企画・実施から、当日の運営までのすべての過程を学生自身に担ってもらいます。ゼミ内だけでなく、学園祭などにおいてもスポーツイベントも行います。このような経験を積むことを通じて、組織を運営する力、企画能力も同時に養います。

現場に飛び込んで学ぶこと、実践しています

田邊 琴衣さん

神奈川県・保土ケ谷高等学校 卒

大庭 咲友里さん

神奈川県・伊志田高等学校 卒



自分の“ 学びたい”を自由に学ぶ

 私たちが学んでいる身体環境共生学科。ここには身体を動かすことが好きな人、環境や自然に興味ある人、保健体育教員をめざす人などが集い、自分の興味のもとに自由に学んでいます。ゼミを掛け持ちすることも可能です。私たちの場合は、2つの同じゼミに属し、それぞれの軸を持ちつつも、関心のあることはなんでもチャレンジするというスタンス。これは、私たちが所属する野中ゼミの教えでもあります。野中ゼミは学問にとらわれず一人ひとりが興味を持ったことを研究する場で、誰かのテーマについても積極的に考えることを求められます。そうするうちに、自分一人の発想だけでなく、さらに考えが広がるところがおもしろいです。また研究室が憩いの場のようになっています。先生を交えたよもやま話が後学のためになることも少なくありません。



過疎の村で、田舎の生活を体験


私の学び方[身体環境共生学科] 田邊さん 画像(2019年度大学案内より) 2017年の夏、私たちは愛媛県中予地方に10日間の田舎暮らし体験に行きました。「本当の田舎」がどういうものか、実際に体験してみようと思ったからです。訪れたのは人口600人、小学校の全校生徒は16人の過疎の土地。インターネットもつながりにくく、ケータイの電波が届かないところもある土地でした。私たちは移住ツアーやお祭り、高齢者の方々が集うコミュニティサロンなどのボランティアをさせていただきました。最初は不安でしたが、地元の方々がフレンドリーに接してくれて安心しました。また、洗濯物を干すと必ず虫がついているなど、都会では体験できないことがいろいろありました。また人のネットワークの形成が緻密で、つながりの強さを感じました。田舎暮らしへの認識を新たにしたこの10日間で学んだことが私たちにどう影響するかはまだわかりません。けれど、ここで体験したことは人生のなかでいつかきっと実を結ぶはずと思っています。



2019年度大学案内より 身体環境共生学科 わたしの学び方


人のテーマも、
自分のテーマと考える姿勢を大切にします


「身体環境共生論演習3」 指導教員:野中 浩一先生

身体環境共生学科 野中先生 私のゼミでは、テーマ選びもゼミ運営も学生の自発性を最大限に重視しています。和光大学で学ぶ意味は自ら関心のある問題をみつけ、それにどう取り組むかという視点や方法論を身につけることだと考えるからです。また仲間の発表にも関心を持つことも大切にしています。未知のものに接したときに、それをうまく取り込んだり、料理したりする力は、社会に出てからも重要です。このゼミを積極的に活用し、知らなかった自分に出会いましょう。

このページの先頭へ