和光大学 2018年度 大学案内
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 私は、中学校ではミュージカル、高校ではチアリーディングをやっていました。将来はダンスの先生になれたらなと思っていて、専門学校への進学を考えていたのですが、高校の先生に「自分の幅が広がるから大学の方がいい」とアドバイスされて、和光に入りました。 ラグビー部のマネージャーをしていました。チアリーディングもそうなんですけれど、私はがんばっている人を応援するという気持ちが強いのかもしれません。いつもメンバーのいいところを引き出すにはどうすればいいかを考えていました。苦しそうな人がいたら声をかけてあげる。そのときの自分の言葉に気をつけるようになりました。それは今の仕事にも通じていて、視聴者に「明日がんばろう」と思ってもらえる言葉を発するよう心がけています。 映画監督の呉徳洙先生の「ドキュメンタリーと現代」という授業がきっかけでした。その一環としてテレビ局の見学に行った際、社会問題を取り扱う番組を制作している女性記者の話を聞き、その仕事にとても魅力を感じたのです。 新卒ではケーブルテレビ会社に就職して、制作の仕事からスタートしました。カメラを担いで撮影し、原稿を書いて、レポートをしていました。このときに鍛えられたなと思います。その後は広告営業やプロモーション、番組プロデュースなどに携わった後、フリーアナウンサーとして独立。今はFMつくばでの番組パーソナリティなどを中心に活動しています。今後は2019年のラグビーワールドカップを盛り上げたいです。そのためにビギナーに向けたラグビーの本を書きたいと思っています。和光に進学したきっかけは?有働 文子さん株式会社オールウェーブ・アソシエイツ所属2008年 表現学部 表現文化学科(現・表現学部 総合文化学科) 卒業小売店 店長フリーアナウンサー大学時代は、どんな生活をしていましたか?お仕事について教えてください。なぜ、マスコミ志望に? 将来は接客業に就きたかったので、経済や経営について学ぼうと思っていました。いろいろな大学のオープンキャンパスに行ったのですが、その中でも、和光だけが印象が違ったのです。学生主導で大学が動いているように見え、自分を表現しやすいのではないかと思いました。 1年次のときからテニス部に所属して、引退するまでは、ほとんど部活漬けと言っていい生活でした。家族よりも、テニス部のメンバーと過ごす時間のほうが圧倒的に長く、この時期ほど他人と濃厚な時間を過ごしたことはなかったので、経験としても思い出としても良かったことだと思います。また社会に出てから気づいたのですが、ストイックに、愚直にテニスに取り組んだことは、仕事をする上でも生きているなと感じています。 当社の説明会で「あなたには何人の先祖がいる?」と尋ねられたのですが、その質問そのものに驚きました。25代くらい遡ると私たちの先祖は現在の東京の人口ぐらいいて、そのうちの1人でも欠けると、あなたの今はないんですよ、という話を聞いたのです。ただモノを売るのが目的ではなく、お客様の供養に対する思いやさまざまな願い、祈りにこたえる仕事というところに魅力を感じて、入社しました。 今、私が店長を務めているのは、当社の中でも4店舗しかない実験的な店舗で、現在の多様化するニーズにこたえる供養のカタチを提案しています。お客さまのご要望は千差万別です。またデリケートなところまでお話を伺う仕事なので、とてもやりがいを感じています。これからも一人ひとりのお客さまに真摯に向き合ってお客さまの気持ちに寄りそっていこうと思っています。和光に進学したきっかけは?就職した経緯と、仕事内容を教えてください。就職した経緯と、仕事内容を教えてください。今後の目標を教えてください。中島 健さん株式会社はせがわ 調布店2003年 経済学部 経営学科(現・経済経営学部 経営学科) 卒業どんな大学生活を送っていましたか? もともと、子どもが好きで、中学生くらいのときから漠然と子どもに関わる仕事がしたいなと思っていました。大学では教育について学ぼうと思い、保育専修を選びました。 そうです。同期は18人でスタートしました。どの授業もみんな一緒に受けるので、励まし合いながら学んでいました。ただ一期生なので先輩がおらず、近い距離で相談できる人がいないのは少し苦労したかもしれません。後輩に同じ気持ちを味わわせたくなかったので、2年次からは心理教育学科のOHPという団体に所属し、新入生のサポート活動をしたりしました。忙しかったですが、4年間、充実していたと思います。 ある先生が「子どもをぜんぶ受け止めることと、子どもを受け入れることは違う」といっていたのです。当時はピンと来ませんでした。しかし現場で子どもたちに接するようになって実感できました。保育園は共同生活ですからその子の思いがすべて通るわけではありません。すべての思いは受け入れられないが、そのぶん子どもたちの姿をすべて受け止める姿勢で接する必要があるという意味だったのだと。そんなふうに「あ、あれはこういうことだったのか」と実感することがたくさんあります。 私が働いている保育園は「子どもが子どもらしく生きる」を基本理念に、3・4・5歳児で一つのクラスを編成する異年齢児保育を行っています。大人が手をかけ過ぎず、なによりも子どもを主体とする保育を実践しています。このような環境で、日々、子どもの成長を身近に感じながら働くことにやりがいを感じています。これからも“子どもと一緒に自分も楽しむ”という姿勢で働いていきたいです。 和光に進学したきっかけは?久保田 一穂さん社会福祉法人 菊清会 甲ノ原保育園2014年 現代人間学部 心理教育学科 保育専修(現・子ども教育専修 保育コース) 卒業保育士保育専修の一期生ですね。印象に残っている授業はありますか?いまのお仕事と今後の目標を教えてください。090

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