和光大学 2018年度 大学案内
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文学、言語、映画、現代思想、演劇、アニメ、漫画…。総合文化学科は、その名の通り、学びの幅が広い学科です。何をどう学ぶかを決める、その補助線となる授業がオムニバス「総合文化」です。これは、1、2年次向けの学科基礎科目で毎年決められたテーマについて、複数の先生が自分の専門分野の視点から、リレー形式で講義を行います。多様な視点を知るとともに、自分が学びたいことを発見できるでしょう。オムニバス「総合文化」総合文化学科総合文化学科の学び方詩はメッセージでもシュプレヒコールでもない。詩には詩にしかできない戦い方がある。それは何か?を考えていく。メディア・批評詩の戦い遠藤 朋之先生私たちはメディアを通じ、戦争を眺めている。一方、自ら戦争を起こさざるをえない場面もありうる。私たち自身と戦争との関係を問う。戦争を外から観ること、内から起こすこと浅見 克彦先生冲方丁原作による人気アニメシリーズを通じて、私たちにとっての「戦争」に向き合っていく。「隠蔽の総力戦」後-『蒼穹のファフナー』の周辺田村 景子先生人類史において戦争がない時代はほとんどない。では戦争は不可避なのか? 未開社会と近代社会との違い、これまでの思想について解説する。例外状態と至高性上野 俊哉先生人を鼓舞するのも、心を癒やすのも音楽である。戦争の時代における音楽の役割について、地方の街に着目して考えていく。「唄の街」の戦争長尾 洋子先生ドキュメンタリー映画を材料に私たちの世界に存在する、目には見えないけれど根源的な戦いと考えられる物事に迫る。秘かな「たたかい」小関 和弘先生人間は歴史上、たたかいと無縁だったためしはない。それゆえ、文化にはたたかいの影がつきまとう。歴史、未来、虚構の世界に視野をひろげ、たたかいについて考えていく。「戦、闘い、そして文化」2016年度・前期テーマアニメ詩音楽ドキュメンタリー映画現代思想061

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