和光大学 2018年度 大学案内
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和光大学には、1つとして同じ研究室はありません。個性あふれる教員がそれぞれ独自の研究室のカラーを彩っています。学生たちがいつも集まっているところもあれば、熱い議論を戦わせるところもあり、本の森のようなところもある。学生はこの場で、学びを深め、人生も学んでいます。そんな和光大学の研究室、ちょっと覗いてみてください。おいでよ、和光の研究室へ野中先生の研究室は、ひとつの言葉でくくりきれない。研究テーマはなんでもあり。よくしゃべる学生もいれば、熱心に資料に向き合う学生もいる。あえて言うならば、どんな学生でも受け入れる懐の深さが特徴といってもいいかもしれない。 この研究室は研究者というより、かつて初代学長・梅根悟が語った“哲学する生活者”を育てたいと思っています。大切にしているのは、問題設定能力の養成で、そのためにゼミ生それぞれの関心を“全員で”考えていく場であるように努めています。自由度は高いですが、受け身でいることはできません。今後のために、自ら考える、自ら決める姿勢を身につけてほしいと思っています。 (野中先生・談)ランチや空き時間に限らず、研究室にはいつも誰かがいる。学生といろいろな話に花を咲かせている野中先生の様子は、年の離れた先輩のよう。この日のゼミでは、プロ野球をテーマに発表が行われていた。さまざまな意見が飛び交いつつも、より良い研究につなげるという姿勢が垣間見えた。研究室の内外には、野中先生が趣味のカメラで撮影した野鳥の写真が飾られている。自由な空気が、自主性を育む身体環境共生学科野中 浩一研究室005

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