学生生活

学生たちの活躍・サークル紹介

第19回 映像メディア研究会

和光大学通信 No.127(2010.11.1)より
文:映像メディア研究会部長 増田 美月さん(現代社会学科3年)


 映像メディア研究会と聞いて、「何をやっているサークルなのか分からない」と言われることが実はけっこうあります。ひとことで言えば、映像作品をつくるサークルです。映像作品をつくるということは脚本を書き、撮影をして、編集まで自分たちの手で行うということです。学内で撮影や編集をすることも多いので、見かけたことがある人もいるかもしれません。

 ひとことで言えば、と言いましたが、映像作品といっても映画やドラマのようなものから、PV、アニメーション、いろいろあります。つくる作品はなんでもありです。短いものから長いものまで、ふざけたものから本気のものまで、なんでもありです。今年は大学を舞台にした学園もの、ゾンビがでてくるアクションもの、アニメを実写化したものなど、1、2年生が中心となり作品づくりに励んでいます。

 誰かが「撮りたい!」と思ったときが活動のスタートとなり、脚本のここをもっとこうしたほうがいい、キャストはこの人がいいんじゃないか、カット割りはこうしよう、といった話し合いから作品づくりは始まります。いざ始まっても、なかなかうまくいかないこともあります。キャストのスケジュールが合わなかったり、後から撮り忘れに気づいたりと失敗はつきもの。部員同士がもつ作品のイメージが違うと、「ここはこうしたいのに・・・」と妥協しなければならないときもあります。でも基本的にはお互いのアイディアや技術を切磋琢磨しあって作品づくりをしています。編集が間に合わなくて徹夜・・・なんてこともしばしばありますが。そうしてようやく完成した作品を年数回ある上映会で上映しています。大きなスクリーンで自分たちがつくった作品が上映されるのはなかなかいい気分です。上映会の企画、運営も活動の一環として部員みんなで行っています。

 部員の趣味もさまざまです。映画が好きな人もいれば、音楽、漫画、ゲームといった映像以外の方が好きな人もいます。でも、それがいいのだと思います。お互いの興味がお互いを刺激しあい、新しい発見や作品づくりのヒントになっていくと思うのです。

 今年はなんと1年生が20人以上も入部し、大所帯となりました。活動も今まで以上に精力的に、今しかつくれない作品と多くの人に見てもらえる上映会をつくっていけるようにしていきたいと思っています。

映像メディア研究会 公式ホームページ

http://wakoeizou.web.fc2.com/
これまでの上映作品はもちろん、WEBのみの公開作品を観ることができます!

  

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