学生生活

学生たちの活躍・サークル紹介

第1回 和光大学ラグビーフットボール部の活動について

和光大学通信 No.110(2004.7.10)より

和光大学ラグビーフットボール部(以下、ラグビー部)は、大学創立とともに設立された本学の中でも伝統のある運動部の一つです。関東大学ラグビーフットボール連盟リーグ戦グループに加盟し、現在は同リーグ第5部に位置しています。

そもそもラグビーフットボールは、紳士のスポーツであり、ワンフォア オール オール フォー ワン が示すように互いに助け合うことをベースにしたスポーツです。本学ラグビー部も、その精神を受け継ぐべくラグビーフットボールを通して心身両面の育成を一つの目標にするとともに、部員相互や監督、コーチ、教員とも良き人間関係を形成すべく日々活動しています。

                

もう一つ、ラグビーフットボールを純粋に楽しむことを忘れてはいません。ただし、ラグビーは、肉体が直接激突する激しいスポーツであり、日々の鍛錬と集中力を持って臨まないと大きな怪我につながりかねません。したがって、日々の練習では皆ひたむきに泥まみれになってプレーしています。練習後の円陣では、互いにプレーに関する厳しい指摘がなされ、反省とともに次なる飛躍に向かって新たな決意が芽生えています。教員としてゼミナールで指導していても、最近はこのような激しい議論がなされることはまずなく、ラグビー部員達が如何に真剣にラグビーに打ち込んでいるかが伝わってくる思いです。ただ、練習が終われば皆仲良く本当に良き仲間たちであり、はたからみていても好青年の集まりでありこれは一つの自慢です。平成年度の部の構成は、部員13名、マネージャー4名、部長1名(経営メディア学科教員 小林 稔)、監督1名(東京消防庁飯田典彦氏 和光大学OB)、コーチ1名(学外)の布陣となっています。1年生の新入部員は4名であり、その内1名は中国からの留学生です。現状では、公式戦を戦う戦力15名に達しておらず、オープン戦ではOBに参戦をお願いしている状況ですが、和光大学の一員であるという誇りを持って部員一同が一丸となり日々練習に打ち込んでいます。数年前までは、部員も20名を越え、リーグ戦第3部優勝という栄誉にも輝いた伝統を消してはならないと必死に頑張っています。新入部員の勧誘も継続しているので、お知り合いがいたらぜひ入部を勧めて下さい。

本年度のオープン戦は、中央大学クラブチーム、KURUMI、文教大学、産能大学と実施しました。対戦成績は1勝2敗であり、現在チームの立て直しを行っているところです。練習は、小田急線から見える第一グラウンドで行っていますので、車内から我らの姿が見えたときには、ぜひその様子にご注目頂き、心の中でエールを送っていただければこの上なく幸いに思います。

■和光大学ラグビー部 主将 結城卓郎(文学科4年)

 

大学という所は、勉強に励んだり、新しい友達を作ったりと、一人一人に様々な学生生活があると思います。その中で自分達「和光大学ラグビー部」は、ラグビーというスポーツを学生生活の中に盛り込み、日々仲間と共に汗を流し、色々な事をラグビーから学んでいます。

今までの私の和光大学での学生生活を振り返ると、とても早いようで中身の濃いものだったと思います。大学生からラグビーを始めた自分は、最初は右も左もわからず、初めて触れる楕円球に日々悪戦苦闘する毎日でした。
 

しかし、何かひとつのことを本気で打ち込む事は学生のうちにしか出来ないと思い、事実として、充実した学生生活を送っています。

よい仲間に恵まれ、部長・監督・コーチ・OBの方々にも色々と面倒を見ていただき、とても良い環境でやっていると実感もしています。現在、和光大学ラグビー部は部員不足という問題を抱えていますが、それにめげる事無く、プレイヤー・マネージャー共々、秋の大会に向け頑張っています。和光大学ラグビー部の名前と伝統を背負い、これから先の発展のため精進していく所存であります。


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