10月10日(金)~11月7日(金)に麻生市民館で、和光大学オープン・カレッジぱいでいあ連続市民講座「新・世界都市物語-ヨーロッパの都市とくらし-《全5回》」が行われました。
10月10日(金)~11月7日(金)に麻生市民館で、和光大学オープン・カレッジぱいでいあ連続市民講座「新・世界都市物語-ヨーロッパの都市とくらし-《全5回》」が行われました。
ケータイ小説を中心に幅広く活躍する、作家の内藤みかさんの新刊が角川学芸出版から発売されました。
▲『私が作家になる日まで』
作家を目指す女の子の姿を描いた自伝風成長物語です。
オープン・カレッジぱいでいあ「いつでも旅でもスケッチを」担当の江渡英之講師が、11月15日より個展を開催します。
現代社会学科では学生の企画力や行動力を養う狙いから、学生が主体となって運営するイベントを定期的に実施しています。春の交流会に続く今回は、1年生の3つのプロゼミが中心となって10月8日に行われました。
ラグビー部の快進撃がさらに続いています。
まず、10月12日の対横浜市立大戦は接線に。29対25と僅差で競り勝ちました。この試合は、終了間際に逆転のトライを決め、春のオープン戦の借りを返すとともに、3連勝目を勝ち取りました。
10月19日(日)に和光大学第1グランドで開催された試合、対明星大学戦も35対0で圧勝しました。
芸術学科の津野海太郎先生(専門は出版・編集論)が、またまた新刊を出しました! タイトルは「おかしな時代 : 『ワンダーランド』と黒テントへの日々」(本の雑誌社刊)。
▲津野先生の服装を彷彿させる装丁です。
全国のエキゾ音楽ファンの皆様へ朗報です♪ オープン・カレッジぱいでいあの「ワールド音楽・中近東~インド音楽入門」の講師、サラーム海上さんの『エキゾ音楽超特急 完全版』[(株)文化放送メディアブリッジ 1890円(税込み)]が大幅増補完全版にて再登場! 10月30日に発売されます。
岡上分館では、10月18日(土)から川崎市麻生市民館岡上分館の市民自主企画事業として「働くってなんだろう?-みんなで語り合おう」という3回シリーズのワークショップを開催しています。企画・運営は、和光大学の在校生と卒業生が主催する「のーれ」です(http://www14.ocn.ne.jp/~nore 顧問は江頭晃子先生)。
本学人文学部文学科を1977年に卒業した岩崎(旧姓・杉山)菜子さんが、この夏に、翻訳書『北京路地裏エンターテインメント なつかしき胡同の娯楽と職人芸』(毎日新聞社刊)を出版しました。
1976年に人間関係学科を卒業した金治憲さんの自伝『盲留学生』が、10月28日に毎日新聞社から出版されます。
本学のサークル「よさこい煌~fan~」が、10月11日、12日に池袋で開かれた『東京よさこい』に出場し、みごと敢闘賞を獲得しました。100を超える団体が参加したなかでの受賞でした。おめでとうございます!
オープンカレッジぱいでいあの「アカペラを楽しもう」の講師、名倉亜矢子さんが歌い、古楽器リュートを金子浩さんが奏でる『やすらぎの歌』(CD、N.Y.ASounds ¥2,800)が10月末から発売されます。
やさしく透明感のあるソプラノとしっとりとしたリュートが織りなす安らぎの世界が1枚のCDに凝縮されています。
しかし、美しい旋律とは裏腹に、曲の詩をみるとそこにはアイルランドの悲しい歴史が刻まれた曲も少なくありません。
中世からイングランドの圧政に苦しんだケルト人と対イングランド戦争にまつわる歴史の証明でもあります。
和光の学生の皆さんの学びのすぐ近くにある事柄ではないでしょうか?ぜひ、お勧めしたいアルバムです。
心理教育学科の太田素子先生(専門は保育学、子育ての社会史)の著作 『子宝と子返し 近世農村の家族生活と子育て』(藤原書店刊)が、第6回角川財団学芸賞に決定しました。
今年も鶴見川の源流から河口まで40箇所で行われている「鶴見川流域クリーンアップ作戦2008」の一環として、鶴見川大正橋付近のクリーアップが和光大学・かわ道楽の学生によって10月12日(日)に催されました。
10月11日土曜日に、和光大学で開かれたアジア・フェスタとホームカミングデーには、たくさんの在学生、卒業生、旧教職員、そして地域の皆さんが集まり、大盛況のうちに幕を閉じました。ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました!