学生たちの活躍 |  2018/09/12

町田市の新マンホールふたのデザインに、芸術学科4年 吉田菜々子さん(15G)が作成したデザインが選ばれました。

日本全国にはおよそ1,500万枚ものマンホールふたが設置されていて、そのデザインは12,000種類以上にもなるといわれています。最近では、地域ごとに独自のデザインが施された「ご当地マンホール」も出現し、さらには「ご当地マンホールカード」を配布する自治体も出てくるなど、地域をアピールするための役割も担っています。

今回の企画は、下水道事業に関心を持ってもらうとともに、町田の魅力発信にもつなげていこうと、町田市と連携協定を締結している大学などの学生が、雨水用と汚水用それぞれのマンホールふたのデザイン案を作成し、市民投票によって新たなマンホールふたのデザインを決定するというものです。和光大学からも複数の学生が今回の企画にチャレンジしてくれましたが、最終的に吉田さんのデザインが市民投票にかけられることになりました。

7月〜8月に行われた市民投票は、吉田さんの作品を含む、雨水用、汚水用それぞれ3つのデザインを対象に行われました。6,000票を超える投票のなか、雨水用マンホールふたのデザインに、4割を超える最多票を得た吉田さんの作品が選ばれ、9月10日の下水道の日に町田市庁舎において石阪丈一市長から表彰を受けました。なお、汚水用マンホールふたのデザインには、サレジオ工業高等専門学校デザイン学科4年の中尾研史さんの作品が選ばれています。

新マンホールふたは、12月頃から、町田市庁舎や町田駅周辺など市内約50箇所に順次設置される予定であり、また、今後市街地以外でも、老朽化に伴う更新にあわせて設置していく予定ということです。


 
▲表彰に参加したサレジオ工業高等専門学校 中尾研史さん、石阪丈一市長、和光大学芸術学科4年 吉田菜々子さん

 
▲左:芸術学科教員 倉方雅行先生と吉田さん 、 右:表彰状と吉田さんの作品





▲吉田さんの作品(雨水マンホールふた)画像
※デザインは安全性確保の観点等から一部補正・修正される場合があります。

< 吉田さんのデザインコンセプト >
町田市にあるもので、市民に親しみがあって、愛されているものは何かな?と考えた時に、町田リス園のリスはどうかな?と思いました。傘をさして、雨を眺めるリスをモチーフにする事、そして、空気を逃がすためにマンホールの蓋の表面に開けられている6つの穴をデザインに活かそうと思いました。雨の模様をうまく穴に合わせて、絵の一部に見えるように工夫してデザインしました。


町田市HP:


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